ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援します。

写真で見る松脂の塗り加減 松脂の塗り方と松脂の知識

新品の弓の弓の毛には松脂が塗っていないことも多いし、毛替えをしたばかりの弓の毛も松脂は付いていません。

松脂が充分に塗られていなければ音がちゃんと出ません。また、塗り加減にムラがあると音が均一では無くなってしまいます。松脂を塗ってある状態は弓の毛を見ることである程度分かりますので写真でご覧頂ければと思います。

 

新品の毛(毛替えをした直後。透明感のあるベージュ色に見えます)

松脂を塗った毛(元15cmのみ松脂を塗ってあります。つや消しの白色になります)

弓の元から先まで全面がつや消しの白色になるように松脂を塗って頂ければと思います。弓の元・先だけでなく、左右に関してもあまり偏らないように塗ってみて頂きたいと思います。

※一般的には弓を若干寝せて弾くことが多いですので、毛の方から見て特に左側が充分に松脂が付くように塗って頂ければと思います。

←BACK NEXT→


関連記事



大人のためのヴァイオリン教室 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」
東京レッスンの予約 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」愛知レッスンの予約 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

「ヴァイオリンがわかる!」運営者の日記 ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」

ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 Bluesky  ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 Facebook  ヴァイオリン教室「ヴァイオリンがわかる!」 インスタグラム