ヴァイオリンがわかる!

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アンサンブル:社会デビューはぜひ

水曜・木曜は東京にてレッスン。水曜は9コマと大変多くの方にお越し頂き有難うございました。木曜は雪が心配でしたが、結果的に全然積もらず平常通りで安心しました。お休みの方もおられず7コマやらせて頂きました。

また今週も初めてお越しの方がおられました。年明けで心機一転なのか、年明けから経験の有無によらず初めてお越し頂く方が大変多く、大感謝です。よろしければまたどうぞご利用下さい。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

レッスンにてオーケストラなどのアンサンブルに参加するご相談を頂いた。ヴァイオリンを弾く上で得るものは多いと思うので、ぜひ参加してみて頂きたいと思う。いわば「社会デビュー」になって好評・悪評ともに自分を評価してもらえることになるし、「やってみてからの後悔」なら前進なのだから。

「良い音色」「良い音程」「正しいリズム」は、ひとりの練習と同じだが、ソロ曲では多くても数ページの楽譜が、交響曲なら1曲が十数ページが当たり前で、大量の楽譜を要領よくこなすことが要求される。社会人になって会社に入ると、「仕事」はそれまでの勉強とは全然違うことに驚いた経験が多くの方におありかと思う。でも、社会人こそが「良識も常識もある普通の人」であることは分かって頂きたい。

慣れないうちは大変かと思うし、「社会」に出るのは嬉しい事も悲しい事も両面あるが、ぜひ「社会」を知って頂ければと思う。

 

自分の楽器の本当の音は?

もうひとつ。お越し頂いた方から楽器のご相談を頂いた。お持ちの楽器を弾かせて頂いて「充分よく鳴っていると思います。急いで換える必要は無いのでは?ただ弾きにくい部分は直してもらった方が望ましい」とコメントさせて頂いた。

「自分の楽器の実力が本当に出ているのか?」、「本当はこんな音ではないのではないだろうか?」、といった疑問はわたしも含めて誰しも持つと思う。そして、楽器を換えたら素敵な未来が開けるのでは?とも思うものだろう(わたしは随分これに期待しましたよ、ええ)。

弾き方はもちろん、調整具合でも、弓でも、松脂でも、弦でも、その他パーツ類でも少なからず音は変化する。またそれぞれの要素が影響し合うため、様々な要因がからみあい、本当の楽器の音は分かりにくい。

楽器の実力を知るために、「箱の鳴り方」と「素材の音」を聞くようにわたしはしている。「箱の鳴り方」は弦をはじいたり、楽器をコンコンと軽く叩いたりすることである程度分かるし、「素材の音」は爪で軽く叩くことである程度分かる。この「箱の鳴り方」と「素材の音」で大体の音量と音質は分かる。

わたしはヴァイオリンにしてもギターにしても随分試して購入もしてきたが、どういじっても変えられない性格があるもの。それが、「箱の鳴り方」と「素材の音」で、ひいてはそれが「楽器の実力」だろうかなと思う。

※一般的な疑問に対するストレートな答えと違うかもしれないが、楽器そのものについては今のところそう思っております。でも、トータルとしての音は大半が演奏者の音:弾き方が9割と思います。

 



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