ヴァイオリンがわかる!

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条件によって変わる力加減〜目的と手段と

土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。今回も8コマずつと非常に多くの方にお越し頂き有難うございました。また、とてもとても暑い中お越し頂き恐縮です。39度なんて信じられない(^^;。

弓と弦が直交せず斜めに当たってしまって音色が悪化しているケースは多い。ひとまずは直角に近い方が良い音が出やすいと言うのはあるのだが、直交することに意味があるわけではなく、良い音がする角度にという事。目的と手段が逆転するべきではない。

ある面では正しいけれども、ある面では正しくないことがしばしばある。弓の圧力を強くかけて大きい弓で、左手も叩きつけるように強く押さえてという弾き方がある。少し前までは「定説」とされていたような弾き方。うちでは採用していないが、ある面では正しい場合があることもよく知っている。

その昔、ヴァイオリンがまだ珍しかった頃は、現在ほど弓の毛の質も、調整も良くなかったと想像できるし、ネックが下がっている楽器も多かっただろう。鳴りにくい楽器・弓で弦高が上がっている状況では、「強く」弾かなければならなかったと納得できる。

わたし自身も改めて現在「音の出し方」について再検討中。モダン楽器にはモダン楽器の弾き方があり、オールド楽器にはオールド楽器の弾き方が、超オールド楽器も超オールド楽器の弾き方があると仮説を持っている。単に音を出すだけの事だけれども、条件が変わるとうまく鳴らすのはなかなか難しいもの。でも、面白いです(^^)。

 



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