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月曜日はお越しになる方も出かける仕事も無い一日中お休み。
今年のモットーとして「整理する」としている。さまざまな整理する課題があるけれど、増えすぎたギター類の楽器の処分も課題のひとつ。（ヴァイオリンは概ね落ち着いています）
月曜日もアコースティックギターを1本お茶の水のギター専門店に委託販売のお願いに行ってきた。ここのところアコースティックギター2本、エレキベース2本を手放した。こういう事は手放すべきか逡巡するもので、勢いのある時でないとできないこと。
どれも購入時には気に入って、それぞれに思い出があるもの。手放すのは忍びないのだけれども、音が自分に合わず使用頻度の低いものを処分することにした。優れた楽器はいつ弾いても驚きと発見があって音を出すと毎回「お！」と思うもの。悪くはないものの驚きの少ない楽器は自分には不要と判断した。
お金に困っているわけでもないし、大したお金になるわけでもないのだが、あまり使われないものが場所を取っていることに不満を感じたし。
しかし、手元に残るのは特定の楽器店で購入したものばかりだなあ。お茶の水・渋谷のウッドマンさん、渋谷のG7ギターズさん、恵比寿のドルフィンギターさんで購入したのが残っている。楽器店の目利きと整備次第で処分されるかどうかが決まるのだろうか。
