ヴァイオリンがわかる!

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サウンド・オブ・サイレンス

水曜日・木曜日は東京にてレッスン。今回も多くの方にお越し頂き有難うございました。寒くなったり暖かくなったりですね。レッスン中にガトーショコラの訪問販売が来た。ケーキの訪問販売は斬新。売れるとは思えないが・・・。

音色のお話の中で、「幸せな音」で「非現実的な音」で、などと説明させて頂くことは多い。また、ボーイングも「呼吸のように」とお話することも多い。厚みのある量感のある音だけれども、うるさくない音が望ましいと思っている。もちろんヴァイオリンはさまざまな音を出すことができるが、最もニュートラルな状態として上記のように考えている。

「芸術」に求められることは美術館に収まることではなく、多くの人の本音を代弁することだろうと思う。「本当はこうしたいのに」という根源的な欲求を満たすのが「芸術の価値」だろう。音に関しては、ディストーションのかかった歪んだ音や叫んだ音が溢れすぎているから、「うるさくない音」「静寂」が求められるのだろうと感じる。

クラシック音楽が現代に求められる理由があるとしたら、「静寂」だったり「幸せな音」に可能性があるためと思う。ポールサイモンじゃないけれども、「サウンド・オブ・サイレンス(静寂の音)」。

間の多い音楽(間抜けな音楽ではない(^^;)が今こそ必要とされるのかもしれないな。

そんなことを考えながらレッスンをしておりました。この日はややしんどく休み時間は平ぺったくなっており、キース・ヘリングのインタビュー動画なんかを観ていたため、そんなことを考えたのかも。

 

 



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