ヴァイオリンがわかる!

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「気持ち」の欠如

水曜日はわたしの都合で半日お休みとさせて頂いた。木曜日は8コマレッスン。多くの方にお越し頂き有難うございました。しかし、あんな急に解散総選挙が決まるとは・・・。

今回はなぜか楽器のお話を多く頂いた。その中で、とある方のお家に長く伝わる楽器を修理しようとしても、「それほどの価値は無い」「買い換えた方が良い」と邪険に扱われたと言ったお話が印象に残った。

これは楽器だけの話ではない。ヴァイオリン教室によっては、「大人から始めたってうまくなるはずはない」と言った態度で扱われることが少なくないと聞く。

どちらにしても、依頼する側の気持ちをないがしろにした態度と感じる。もちろん、さほどでもない楽器を修理してストラディヴァリに化けるわけではない。もちろん、努力しても誰もがハイフェッツになれるわけではない。

でも、その楽器なりに、その方なりに、ベストを尽くして欲しいというのが依頼側が望むことと思う。そんなことは分かり切っていることと思うのだが、ヴァイオリンの世界では一般的ではないようだ。拙著「まるごとヴァイオリンの本」の出版ご依頼を頂いた青弓社さんのサイトに書かせて頂いたことだが、どんな思いを持ってヴァイオリンに接しているかの相互理解が不足していると感じる。

http://www.seikyusha.co.jp/wp/rennsai/yohakuni/blank110.html

根拠無いおべんちゃらを言って相手を気持ちよくさせようと言うのではない。自分の意見は率直に伝えつつ、相手の望みを理解しようとする心。音楽をする者に必要なことと思うが、現実的には欠けているように感じる。


ヴィオラを受け取ってきた

先日、安価なのに非常に音が良く購入したヴィオラ。パーツ交換が完了したので受け取ってきた(^^)。とてもやる気のない写真だがこんな感じの楽器。

楽器の価格16万円に対して、13万円かけて上質のパーツを付けて頂いた。クローソンの顎当てと、オットーテンペルのテールピース、ペグ、エンドピン。本体価格に対してそんなパーツを使うのはアホと言えばアホ。愚かと言えば愚かな行為。

でも、パーツで少なからず音が変わるもので良い楽器ほどその差は大きくなるようだ。この楽器の鳴りはかなり良好なのでパーツでも大きく音が変わると判断した。全部クローソンにしたかったが、さすがに高くなりすぎたので妥協。

結果として、とても16万円のものとは思えない音質の楽器になった(^^)。新作楽器なのでしばらく弾くことと微調整は必要かと思うが、期待以上。

ヴィオラのレッスンはごくわずかの方にしか行っていないし、ヴィオリストではないので積極的に行っているわけでもない。けれども、この楽器をいろんな形で利用できればと思う。

お越しの方で興味ある方はどうぞ触ってみて下さい。

 



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