ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

自分で自分を教える

1日は6月分のレッスンの予約開始日。現在までに90コマほどのご予約を頂き有難うございました。2ヶ月〜3ヶ月も先の予定をつくって頂き、大変恐縮です。

レッスンの向かうべき方向は、「自分で自分を教えられるよう」にというものと考えている。だからこそ、なるべく言葉でかつ理屈で説明するし、ある程度進んでいくと自分で言葉にして頂くこともある。その点ではドロシー・ディレイのやり方を参考にしている。

いつか自分の元を離れて頂かなければいけないわけで、その時には自分で美しい音楽をつくっていくようにできる必要がある。そのために、音を出すための発想だったり、難所をこなすアイディアだったり、練習の方法だったりを折に触れてお話をしているつもり。まずは技術というツールをお伝えし、ツールの使い方をお話しし、その上で、どういうときにそのツールを使えば良いのかまでできれば良いと思っている。

学ぶとは盗むものとは思う。けれども、教える側としてうまく盗んでもらえるような環境につくっていきたいと思う。

4月もどうぞよろしくお願い致します。


駒の調整

土曜日・日曜日は東京にてレッスン。とても多くの方にお越し頂き有難うございました。それから、土曜日の夜には、やっと書籍の原稿を送付した。わたしとしてもひと安心。しかし、これが本当に本になるのか?

すっかりまったり(^^)。あ、HPの更新もしなければ。自分の練習もしなくちゃ。キクイムシの殺虫剤も買ってこなくちゃ。

レッスンの空き時間に染井霊園に散歩に行って、桜を撮る。1日の時点ではひとつふたつ咲いているだけでしたが・・・。

染井霊園の桜:本家ソメイヨシノ:ちょっとだけ咲いていました

近所の公園でネコのおっかけっこが撮れた。割と貴重。

今回は、5名ほどの方に駒の調整をやらせて頂いた。素人調整に過ぎないが、あまりにも調整が取れていない場合は、応急措置的にやらせて頂くことがある。もちろん、魂柱の調整や駒を削るなど専門的な事は他人様の楽器にはできないので、駒の位置と角度の調整のみ。

駒寄りで弾くことができない場合は、ほんのちょっと(0.1mmくらいか)駒を魂柱から離し、逆に音に張りがなさ過ぎる場合はほんのちょっと駒を魂柱に近づける場合が多い。また、デッドポイント(特定の音で響かなくなる)がある場合は、駒の角度やアジャスターのねじ込み具合で対処できる場合もある。

そんな程度のことしかできないけれども、それでも結構良い音になって、弾きやすくなるもの。案外調子の悪い楽器を使っている方は多い。こういったちょっとした調整もお越しの方がご自分でできるようにしたいなあ・・・。

腕の良い専門家はやはりすごくて、専門家の存在を否定するつもりは全くない。けれども、これだけ調子の悪い楽器が多いということは、専門家にもいろいろな人がいると考えざるを得ないし、要求が伝わらないことも多いという事だろう。腕の良い人は、お任せするだけで本当に「良い音」「良い具合」にしてくれるもの。それが専門家なのだと思う。

 



大人のためのヴァイオリン教室
東京レッスンの予約愛知レッスンの予約

ヴァイオリンがわかる管理人の日記

ヴァイオリンがわかる ツイッター  ヴァイオリンがわかる Facebook  ヴァイオリンがわかる インスタグラム