ヴァイオリンがわかる!

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G線を太い音で鳴らす

月曜日は愛知レッスン2日目。この日はお休みの方があったりもして比較的余裕があって5コマ。また、火曜日の夕方は4コマ。4年ぶりにお越し頂いた方もあり嬉しく思いました。お越し頂いた皆様有難うございました。

朗々と響く音について複数の方にお話させて頂いた。Sul Gなどをよく響く太い音で弾くためには、比較的ゆっくりめの弓の速さで、弓の圧力は軽くして弾くことになる。また、振動板の面積を意識して頂くことや、胴体の空気の量を管楽器と思って頂く場合もある。

ヴィオラのC線を弾くときは、もっと極端で、ヴァイオリンの半分程度の弓の速さでないと弦がついてこないことがある。東京でのレッスンでは場合によっては実際にヴィオラを弾いて頂くこともある。

弦がきちんと振動する弓の速さで弾くことは、良い音を出すための必要条件であるように思える。

ぜひぜひ機会あるときには、ヴィオラやチェロ、コントラバスを弾かせてもらって頂きたいと思う。低い音の楽器ほど、弦の振動が目に見えるから。弦を振動させることがいかに大変な事がよく分かるから。


レッスン

ご指導を頂きに目黒区へ。今回はモーツァルトの5番のコンチェルトを中心に。

音程について、フレージングについてかなり細かくご指導を頂いた。フレーズの終わりはヴィブラートをかけ過ぎず、音程は指で取らず頭の中の音で、ときちんと設計図をつくって弾くことを繰り返しご指導を頂く。

勢いで弾くのではなく、きちんと設計をしてというのは、いつもいつも繰り返しおっしゃること。手の勢いではなく頭でと言うのもいつもいつもご指導を頂いていること。そのためには楽譜とやるべき事、それから出したい音のイメージが完全に頭に入っていないと出来ないわけで、かなり厳しいことだなあと。

先生も長年かかってその結論に至ったとおっしゃる。演奏の究極の終着点であり、出発点なのかもしれないなと感じる。

それでも以前よりは勢いで弾くことは少なくなったかなとは思う。以前はめちゃくちゃな演奏をしていたから、少しは音楽らしくなったかなと思いたい。

 



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