ヴァイオリンがわかる!

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楽しみになっていれば

土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。今回は両日で17コマとなり、非常に多くの方にお越し下さり有難うございました。レッスンが伸びがちになり遅れがちになって申し訳なかったです。

今回いつもお越しの方が多かったのだけれど、皆さんそれぞれペースの違いはあるものの、ちゃんと上達しているのは嬉しく思う。あんなペナペナな音だったのが立派な音になったなと思う方や、どこから直したらいいか分からないような音程だった方が、音程の取りにくい調でもちゃんと音程が合うようになった方など。

同じ事を繰り返しお話しすることも多いし、どの方にも同じ事を言っていることもある。「一定に、均一に、ゆるめて、楽譜通りに」は皆さんにしつこくしつこくお話させて頂く(わたし歳を取ってぼけてきたらそればっかり言うに違いない)。ごく当たり前のことをお話ししているつもりだけれども、普通のやり方で成果が上がっているのは嬉しく思う。

良い音や良い音程には限度がないし、いつまで経っても弾く側に不満は残るのだけれど、ヴァイオリンを弾くことが楽しみになっていればと願っている。


良い音依存症

金曜日は楽器撮影の仕事にでかける。オールドイタリーの某名器を撮影させて頂いた(^^)。名品はいつ見てもいいですなあ。

そのお仕事の後、お茶の水のギター屋さんにでかけて、一本買っちゃった(^^)。自分でも楽器への執着心は異常と思いますよ。ええ。

ヴァイオリンにせよギターにせよ、その他の楽器にせよ、最初に弾かせてもらって「良い音」と思っちゃったらどうしても欲しくなってしまう。どんなに名の通った楽器でも、どんなに高い楽器でも、最初に「良い音!」の感動の無かった楽器はダメ。

CDなどの音楽でも、最初の音で「!」と思ったものが何度も聞くCDになるので、録音にせよ楽器にせよ最初の3秒で勝負は決まってしまう。という事は、自分は音楽をというよりも、音を聞いているのかもしれないなと思ったりもする。

音楽は音楽自体が単体で存在している芸術。文学的な説明や、もちろん、商業主義的な宣伝文句は必要ないもの。だけれども、クラシック音楽が文章での説明を伴わないと成り立たなくなってしまっているのは自己矛盾に陥っているように感じることがある。

自分自身は良い音(記憶のどこかにある「あの時の、あの音」かな?)を求めて探しているのかもしれないな。良い音への依存症ですな(^^;。

 



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