レッスンの内容(ポリシー・指導対象・指導ジャンル・教本など)
【レッスンのポリシー】
「自分で練習・上達できるようになって頂くこと」
「言葉では説明できない技術をお伝えすること」
自分自身で上達するためのアイディアは「ヴァイオリンがわかる!」で書かせて頂いていますが、個別の問題にはホームページでは対応できません。また、言葉では説明できないタイプの技術も存在しますし、言葉ではお伝えできる情報量に限度があります。
個別の問題、言葉では説明できない技術は、直接お会いしてお伝えするのが最上と考えています。ご自身でヴァイオリンを楽しめるようになることを目的に、必要な技術・知識等を「レッスン」の形でお伝えできればと思います。
【対象・ジャンル】
対象は大人の方、ジャンルはクラシック音楽に特化させていただきます。お子様へのレッスンやクラシック以外のジャンルについては経験がないし、知識もありません。対象・ジャンルを絞ることで、責任を持ったレッスンをさせて頂きたいと思います。
【使用する教材】
基本的には曲を中心にしますが、技術向上のため音階練習や練習曲を使用する場合もあります。その場合はヴァイオリン教育で一般的な(古典的な)教材を使用します。演奏を聴かせて頂いてから、指示致しますので事前の用意は不要です。
- 小野アンナ ヴァイオリン音階教本
- カール・フレッシュ スケールシステム
- シュラディック - The School Violin-Technic Book
- セブシック(一部のみ)
- カイザー 36の基礎と漸進的練習曲 作品20
(Kayser Elementary and Progressive Studies for Violin Op.20)
- クロイツェル バイオリンのための42の練習曲
(Kreutzer 42 STUDIES for Violin)
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