ヘロン・アレン バイオリン製作 今と昔 第1部

基礎情報

(著)ヘロン・アレン
(訳)尾久れも奈
(題名)バイオリン製作 今と昔 第1部
(出版社)文京楽器製造株式会社企画部
(価格)2,200円
(ISBN)-

目次

  1. バイオリンの木材と形
    • バイオリンとは
    • バイオリンの材料となる木
    • 化学的に処理された木 - 木を熟させるためのさまざまな試み
    • 木材の種類と品質
    • 木材の裁断法について
    • 形(モデル)とその製図法
  2. バイオリンの裏・表・横
    • 裏板・表板の厚み
    • 横板について
  3. バイオリンの内側
    • ブロックについて
    • 横板につけるライニング
    • 魂柱の寸法と位置そして機能
    • バスバー(力木)の寸法と位置
    • いろいろなバスバー
  4. バイオリンの外側
    • エフ(f)孔について
    • ネックとスクロール
    • 駒について
    • パフリング(ぞうがん)
    • 木くぎについて
    • 装飾について
  5. ニス
    • 失われた「クレモナ・ニス」の秘密
    • クレモナのニスの作り方
    • ニスの果たす役割
    • ニスを塗る前の下塗り
    • ニスの色づけの方法
    • ニスの配合
    • ニスの塗り方
  6. 付属品と器具
    • 付属品の種類
    • 糸巻き
    • ナット・指板
    • テールピース、テールピン
    • あご当て
    • 弱音器(ミュート)
    • 松やに
    • 弦ゲージ・音叉・弦箱
    • バイオリンの納い方とケース
  7. 弦について
    • 弦の選択
    • 震動の理論とバイオリンの関連性
    • 良い弦と不良な弦
    • 弦の保存法とその種類
    • 弦の作り方
    • 巻き弦、絹弦とアクリベル弦
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