基礎情報
(著)佐々木庸一
(訳)-
(題名)ヴァイオリンの魅力と謎
(出版社)音楽之友社
(価格)2,625円
(ISBN)4276210321
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目次
  - 誰が最初にヴァイオリンを作ったか
 
  - 魔のヴァイオリン、グァダニーニ
 
  - 決闘で貴族を殺したガリアーノ
 
  - チェロもやはりストラディヴァリか
 
  - ヴィオラは縁の下の力持ち
 
  - 栄誉+生活安定=宮廷楽師
 
  - モーツァルトはヴァイオリンの名手だった
 
  - パガニーニの音は大きくなかった
 
  - 女流ヴァイオリニストは<ガンバリ屋>
 
  - サラサーテは生ぬるい演奏をした
 
  - シューマンの自殺未遂は三角関係のもつれか
 
  - 美男子と醜男の二重奏
    プニャーニとヴィオッティ 
  - 魔術師パガニーニ
 
  - 価値のない作曲家に敬意を表す
 
  - フランスは恩知らずだ
    クロイツェルとロード 
  - ベルギー派のヴァイオリニスト
    シャルル・ド・ベリオ
    アンリ・ヴュータン
    ウジェヌ・イザイ 
  - ヨアヒムはよい教師と言えるか
    ヨアヒムとアウアー 
  - 名教師カール・フレッシュ
 
  - 小曲こそ演奏は難しい
 
  - 最初に習う先生が決め手
 
  - モーツァルトのfは控えめに
 
  - アメリカ臭い演奏とは
 
  - ベートーヴェンの協奏曲は男性的に弾け
 
  - 一日六レッスン、十日で四千ドル!
 
  - 手首を曲げて弓を弾くな
 
  - 悪いヴィブラートは命取りになる
 
  - 和音、アクセント、フレージング
 
  - 楽器の良し悪しの見分け方