佐々木 庸一 ヴァイオリンの魅力と謎

基礎情報

(著)佐々木庸一
(訳)-
(題名)ヴァイオリンの魅力と謎
(出版社)音楽之友社
(価格)2,625円
(ISBN)4276210321

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目次

  1. 誰が最初にヴァイオリンを作ったか
  2. 魔のヴァイオリン、グァダニーニ
  3. 決闘で貴族を殺したガリアーノ
  4. チェロもやはりストラディヴァリか
  5. ヴィオラは縁の下の力持ち
  6. 栄誉+生活安定=宮廷楽師
  7. モーツァルトはヴァイオリンの名手だった
  8. パガニーニの音は大きくなかった
  9. 女流ヴァイオリニストは<ガンバリ屋>
  10. サラサーテは生ぬるい演奏をした
  11. シューマンの自殺未遂は三角関係のもつれか
  12. 美男子と醜男の二重奏
    プニャーニとヴィオッティ
  13. 魔術師パガニーニ
  14. 価値のない作曲家に敬意を表す
  15. フランスは恩知らずだ
    クロイツェルとロード
  16. ベルギー派のヴァイオリニスト
    シャルル・ド・ベリオ
    アンリ・ヴュータン
    ウジェヌ・イザイ
  17. ヨアヒムはよい教師と言えるか
    ヨアヒムとアウアー
  18. 名教師カール・フレッシュ
  19. 小曲こそ演奏は難しい
  20. 最初に習う先生が決め手
  21. モーツァルトのfは控えめに
  22. アメリカ臭い演奏とは
  23. ベートーヴェンの協奏曲は男性的に弾け
  24. 一日六レッスン、十日で四千ドル!
  25. 手首を曲げて弓を弾くな
  26. 悪いヴィブラートは命取りになる
  27. 和音、アクセント、フレージング
  28. 楽器の良し悪しの見分け方
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