基礎情報
(著)藤原義章
(訳)-
(題名)ヴァイオリンとヴィオラの小百科
(出版社)春秋社
(価格)2,500円
(ISBN)4393937481
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目次
PART1 楽器編
第1章 歴史に学ぶ
  - ヴィオール属
      
        - ヴィオラ・ダ・ガンバ
 
        - イングリッシュ・ヴァイオレット
 
        - ヴィオラ・ダモーレ
 
        - コントラバス
 
      
   
  - ヴァイオリン属
      
        - チェロ
 
        - ヴァイオリンとヴィオラ
 
        - バロック・ヴァイオリン
 
        - ヴィオラ・ポンポーザ
 
        - サイレント・ヴァイオリン
 
      
   
  - 弓
 
  - 絃
 
第2章 構造を知る
  - ヴァイオリンの本体部分
 
  - ヴァイオリンの部品
 
  - ケース
 
  - 弓の各部分
 
第3章 愛器の選択
  - 楽器を求める
      
  
 
  - 弓を選ぶ
      
  
 
  - 子供のための分数楽器
 
第4章 日頃の手入れ
  - チェックとこころがけ
      
  
 
  - 絃の交換
      
        - 交換時期
 
        - 絃が切れるとき
 
        - 保管法
 
        - 絃の掛け方・取り替え方
 
      
   
  - 駒と魂柱
      
        - 駒の状態
 
        - 傾きを直す
 
        - 駒の足の位置
 
        - 駒の高さ
 
        - ネックの角度
 
        - 魂柱の位置
 
      
   
  - あご当ての取り付け
 
  - 雑音の正体
      
  
 
  - 弓の手入れ
      
        - 弓毛の張り方
 
        - 毛替えの時期
 
        - 松脂の塗り方
 
        - 付着した松脂の除去方法
 
      
   
第5章 調整と修理
  - 駒を立てる
      
  
 
  - 魂柱のセッティング
      
  
 
  - ニカワによる補修
 
  - ニスによる整備
 
  - 破損への対処
      
  
 
  - 弓のメンテナンス
      
  
 
PART2 演奏編
第6章 基本の構えと調絃
  - 基本姿勢
      
        - 足の位置
 
        - 楽器の構え方
 
        - 座る姿勢
 
        - あごの位置
 
        - 下がり気味の矯正
 
        - 動く体
 
      
   
  - 左手の基本
      
  
 
  - 右手の基本
      
  
 
  - ヴァイオリン属の調絃
      
  
 
  - ヴィオール属の調弦
      
  
 
  - そのほかの方法
 
第7章 音をつくる
  - 音の3原色
      
        - 弓の圧力×スピード×駒との距離
 
        - 3原色の組み合わせ
 
      
   
  - 弓の動き
      
        - 発音法
 
        - ボウイング
 
        - ボウイングの種類
 
        - 重音を弾く
 
      
   
  - ピッツィカート
 
  - 左手の動き
      
        - 絃を押す運動と力
 
        - 絃上で滑らす
 
        - 絃を移る
 
        - ポジション移動
 
        - ヴィブラート
 
        - トリル
 
        - ハーモニクス
 
        - 左手の指のピッツィカート
 
      
   
第8章 演奏の第一歩
  - 楽器で音を出す
      
        - 基本的な音の種類
 
        - ボウイングの記号
 
        - 開放絃
 
        - ロングトーン
 
        - 速い音符のボウイング
 
        - 不快な音
 
      
   
  - <<かすみか雲か>>を弾く
 
  - 練習
      
        - 練習時間
 
        - 練習方法
 
        - ヴィオラとヴァイオリンの持ち替え
 
        - 音階練習
 
        - 音を出さない練習
 
        - 曲を覚える
 
      
   
第9章 表現の工夫
  - フレージングとアーティキュレーション
      
  
 
  - 相対的な音楽感覚
      
  
 
第10章 名曲の研究
  - モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲より
 
  - シュターミッツ ヴィオラ・ダモーレとヴァイオリン(ヴィオラ)のためのソナタより