基礎情報
(著)ジョン・ホルト
(訳)松田りえ子
(題名)ネヴァー・トゥー・レイト〜私のチェロ修業
(出版社)春秋社
(価格)2,310円
(ISBN)4393937600
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目次
1 神様の贈り物
- 音楽の思い出
- 家族
- 音痴なんだ
- 祖父の口笛
- 初めてのコンサート
- 最初の楽器
- 懐かしきあの歌
- ボート日和
- スウィングに魅かれて
- ビッグバンドとダンスパーティ
- 口笛で吹くジャズ
- 「ファンタジア」-クラシックへの扉
- ランダース先生
- グリークラブに入る
- 最初のトレーニング
- 先生、大奮闘
- ジョイント・コンサート
- 憧れのジャズメン
- 大学グリークラブ不採用
- チャーリー・バネットとの会食
- ストラヴィンスキーのレコード
- ウディー・ハーマンの夕べ
- ベートーヴェンのとりこになる
- ヴァイオリン協奏曲
- 好きになる理由
- 交響曲第七番
- バーバーショップ・クヮルテット
- <<ドイツ・レクイエム>>再び
- シゲティ・シンドローム
- 楽典の謎を解く
- シャープとフラットの解読
- トライアル・アンド・エラー
- 教師にできること
- レコード蒐集
- 雪の中のトランペット
- リハーサルを聴く
- 「そうか、そういうことだったのか!」
- フルートを始める
- 最初の試み
- コロラドを去る
- 初めてのフルート・レッスン
- バスの中でのテレマン
- 人前で演奏する
- ある夜のミニ・コンサート
- パニック
- フルート修行の挫折
- いす取り競争
- チェロを始める
- 楽器を買う
- レッスン開始
- きれいな音を出すために
- 練習場所
- 最初のチェロの弟子
- 調弦のこと
- 激励レッスン
- 挫折と奮起
- オーケストラに加わる
- クヮルテットの楽しみ
- いろいろな工夫
- 言い訳をやめる
- 大人の有利な点
- 所詮は趣味か
- 熟練音楽家に学ぶこと
- ヤーノシュ・シュタルケルとの出会い
- 音楽仲間
- イヴァン・イリイチの思想にふれる
- 演奏と学習
- 初心者が陥りやすいこと
- アマチュアの教訓
- 自分自身に厳しく
- 習得のポイント
- 学習法則の発見
- 音楽の構造と手の位置
- 練習曲ばかりの教師
- 何のための練習か
- 望むべき先生像
- アンサンブルの醍醐味
- 音楽三昧の日々
- アップルヒル 音楽の一日
- ハイドンに挑戦
- 驚きと感動 音楽の力
- 別のメンバーで
- 演奏する誇りと喜び