カトー・ハヴァシュ 「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために

基礎情報

(著)カトー・ハヴァシュ
(訳)藤本都紀・今井理瑳
(題名)「あがり」を克服する―ヴァイオリンを楽に弾きこなすために
(出版社)音楽之友社
(価格)1,890円
(ISBN)4276144582

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目次

1 総論

  1. あがりは恥という考え
  2. あがりの症状
    • (A)不安とは
  3. 芸術家と聴衆の関係

2 ハンガリーのロマ・ヴァイオリニスト

3 あがりの身体的側面

  1. 楽器を落としそうになる恐れ
    • 原因と治療法
    • 練習法(1)
    • 練習法(2)
  2. 弓が震えてしまう恐れ
    • 原因と治療法
    • 練習法
    • (A)ボウイング
    • 練習法
  3. 音程が外れる恐れ
    • 原因と治療法
    • 練習法
    • (A)第4指(小指)
    • 練習法
  4. ハイ・ポジションとシフトに対する恐れ
    • 原因と治療法
    • (A)ハイ・ポジション
    • 練習法(1)
    • 練習法(2)
    • (B)シフト
    • 練習法

4 あがりの精神的側面

  1. 音量不足なのではと言う恐れ
    • 原因と治療法
    • (A)ヒアリング(聞く)
    • 練習法
    • (B)ヒアリング(聴く)
    • 練習法
  2. 速くパッセージが弾けないという恐れ
    • 原因と治療法
    • 練習法(1)
    • 練習法(2)
  3. 曲を忘れてしまう恐れ
    • 原因と治療法
    • 練習法
  4. 言葉の力
  5. イメージの力

5 あがりの社会的側面

  1. 上手に弾けないのではないかという恐れ
    • 原因と治療法

6 まとめ

  1. 練習の工夫
  2. 試験、オーディション、コンクール、演奏会に向けてのアドバイス
  3. 練習のポイント
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