基礎情報
(著)クリスティーネ・ヘマン
(訳)竹内ふみ子
(題名)弦楽器のイントネーション メロディーとハーモニーの耳をよくするために
(出版社)シンフォニア
(価格)2,310円
(ISBN)-
目次
  - イントネーションの一般的な誤り
 
  - 誤りを直すための音響的な拠り所
      
        - 一音の多彩なイントネーションの例
 
        - 長3度の多様性
 
        - 長3度の他の音程への影響:普通の「和音的」イントネーションと「線的」イントネーション
 
        - 平均律
 
        - 平均律に対する線的イントネーションと和音的イントネーションの比率
 
        - 色々な種類のイントネーションを考慮したヴァイオリンの調弦法
 
        - 5度を純正に合わせた弦の重要性
 
      
   
  - 線的イントネーション
      
        - 教材の選択
 
        - 音階
 
        - 3度と6度の分散
 
        - 分散3和音
 
        - 半音階的半音進行と全音階的半音進行
 
        - 狭過ぎる全音のトリル
 
      
   
  - 和音的イントネーション
      
        - 一般の和音的イントネーションの基礎としての重音奏法学習
 
        - 重音奏法学習の助けとしての結合音
 
        - 結合音のためのヒント
 
        - 応用のテクニック
 
      
   
  - 異なるイントネーションの交替
      
        - 線的イントネーションから和音的イントネーションへの転換、またその逆の場合
 
        - 鍵盤楽器を伴う際の線的イントネーションから和音的イントネーション、平均律イントネーションの交替
 
      
   
  - 調的関係の破壊/平均律イントネーション
      
  
 
  - 常習的に高過ぎる演奏、低過ぎる演奏
      
        - 一般的に常に高過ぎる演奏
 
        - 高音域における慢性的に高めの演奏
 
        - 慢性的に低めに弾く場合
 
      
   
  - 合奏における不正確な聴き方(弦楽四重奏)
      
        - 一般論
 
        - 二つの弦楽四重奏におけるイントネーションの分析、学習のための指針
 
      
   
  - 初心者と色々なイントネーション
      
  
 
  - 本書で触れたイントネーションの練習-日課として-のまとめ
      
        - 中級、アマチュアの演奏のために
 
        - 上級、進んだ音楽学生、プロの音楽家のために