松中 久儀 小さな手のためのヴァイオリン・レッスン |
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基礎情報
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目次
- 第1回から第10回くらいまでのレッスンの指導方法
1 『キラキラ星変奏曲』の入門曲としての魅力
2 第1段階
3 第2段階
4 5から8小節目までの導入
5 週2回以上のレッスンの必要性
- 読譜の導入方法
1 第1段階
2 第2段階
3 第3段階
4 第4段階
5 第5段階
- 新曲の指導方法と自宅練習のあり方
1 週2回のレッスン
2 週1回のレッスン
3 新曲を与える適時
4 運指ナンバーとメロディーを連動させる方法
5 出だしの音の運指からメロディを引きだす
6 新曲における運弓と運指のタイミング指導
7 さぐり弾きと新曲
- 運弓の指導方法 I
1 弓の方向
2 弓中央でのデタシェマルカート
3 全弓
4 弓の持ち方
5 各種運弓の技術
- リズム指導
1 『むすんでひらいて』のリズム指導における考察
2 付点音符と2分音符の導入
3 テンポの設定
4 『こぎつね』における拍子感考察
5 拍子をとる練習(拍節法)
- 左手のフォームと運指技術 I
A 入門期の教材と調性
1 A durから入門する場合
2 a mollから入門する場合
3 D durから入門する場合
4 入門期の調選択についての私案
B 左手のフォームと運指
1 指先の感覚
2 1指のフォーム
3 2指と3指
4 4指の導入
5 肘と手首と手のフォーム
6 θ指のフォームと各指の独立
- 新しい調(A dur以外の調)の導入
1 低弦の導入(D dur・G dur)
2 2指による新しい音程の創出(G dur)
3 a mollとソルミゼーション
4 移調によって運指の違いを知る(G dur)
5 ピアノのさぐり弾きと派生音(G dur)
6 臨時記号と調号
7 ソルミゼーションの選曲と調
8 Estの1指(f)
9 記譜法から受ける全音・半音と運指の具体化〜生徒が抱く疑問〜
10 3指が創出する音程の感所
- 運弓の指導方法 II
1 弓の持ち方
2 手首のフォーム
3 Vの弓先の軌道と肘の位置
4 各弦と上腕の高さ
5 サウンディングポイント
6 運弓のスピードと弓量配分
7 スラーを含めた弓順の指導工夫
8 弓中央でのデタシェにおける肘関節の運動と指導工夫
9 指弓
10 マルテレとその指導
11 音量に対する積極性
- 左手のフォームと運指技術 II
1 A dur,a mollを対照させた2指の指導試案
2 下降の音型における2指C♯の技術
3 下降の音型におけるその他の運指技術
4 θ指のフォームと1から4指に対する逆圧
5 Est1指fのフォーム
6 弦を押さえる指の角度と音色
7 4指の技術
8 全音程と半音程
9 音程の正確さ
- その他の技術
1 重音
2 トリルの練習とその効用
3 Estと運弓
- 第3ポジションの導入
1 シフティングの目的
2 シフティングの種類
3 シフティングの導入で最初に採用すべきポジション
4 シフティング導入にあたっての条件整備
5 第1ポジションから第3ポジションへのシフティング導入練習
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