基礎情報
著者・編者 |
レオポルト・モーツアルト |
訳者 |
塚原哲夫 |
題名 |
バイオリン奏法 |
出版社 |
全音楽譜出版社 |
価格 |
2,400円(1974年の時点) |
ISBN |
- |
表紙写真
表紙がなくなっていますので、中表紙の写真を掲載します。※全音楽譜出版社より転載許諾済み
目次
バイオリン奏法(Violinschule)への序
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- 新旧の音楽文字と音符、そして現在使われている譜線と音部記号について
- 表紙について
- 音符、休止符、付点などの長さ、または価値について。同時に、全ての音楽記号と音楽用語について
- バイオリンの持ち方と弓の扱い方
- 生徒は弾き始める前に何を守らねばならないか。言葉を換えて言うと、一番始めに生徒に何を示さなければならないか
- 上弓と下弓の理法について
- 弓を巧みにコントロールし、いかに美しい音色をバイオリンから引き出すか。正しい様式の中で生み出すか
- 3連符と呼ばれるものについて
- 種々のボウイングについて
- 同じ音符におけるボウイングの変化
- 様々な音符によりなる音型におけるボウイングの変化
- ポジション
- 全ポジションについて
- 半ポジションについて
- 複合または混合ポジションについて
- 前打音とそれに属する装飾音について
- トリルについて
- トレモロ、モルデント、その他即興の装飾音について
- 楽譜を正しく読むこと。特に優れた演奏について
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