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楽譜 - 最小限の費用でヴァイオリンを楽しむ 5

楽譜は意外と大きな出費と手間になります。ヴァイオリンで使用する楽譜は多くが洋書で、一曲だけなのに3,000円という感じが普通です。また、都市圏はともかくとして地方では取り寄せるだけでも時間がかかるし、お店がよく分かっていないと別のものを取り寄せてしまうこともあります。

わたし自身、子供の頃は楽譜を取り寄せるのも苦労でした。愛知県の端の町でしたが、何週間もかけて別の楽譜(このときはモーツァルトのコンチェルトの番号違いのもの)を取り寄せてしまったこともありました。

ヴァイオリンの世界では楽譜の出版社を指定される場合が少なくありません。楽譜によってボーイング(弓順)やフィンガリング(指使い)が異なるし、特にバッハやヘンデルといった古い曲は大幅に違っていることもあります。先生の流派や考え方で、楽譜が指定されますが、その多くは輸入楽譜となります。

輸入楽譜は、ヤマハや山野楽器、アカデミア・ミュージック、神戸楽譜などが昔から取り扱っていますし、一部の弦楽器専門店や新興の楽譜専門店でも入手することができます。お店によって大幅に値段が違いますので、いくつかを見比べておくとお得な買い物ができるはずです。

また、最近はインターネット上の無料楽譜もあります。こういう楽譜を先生に指定されることは少ないと思いますが、ちょっと弾いてみるといった用途には使いやすいはずです。

【Violin sheet music】
ヴァイオリン専門の無料楽譜サイトです。ヴァイオリンパートだけが大半ですが主要なレパートリーはかなり揃っていますし、アウアーやヨアヒムと言った大昔の名教師の校訂譜があるのも驚きです。
http://violinsheetmusic.org/

【The Classical Music Sheets Library】
ロシアのサイトです。クラシック音楽の楽譜を専門に扱ったサイトで、ヴァイオリンを含め多くの曲が掲載されています。下記リンクは同サイトの英語版
http://nlib.org.ua/index1.html

【Free-scores.com】
フランスの無料楽譜サイトです。マイナーな曲が見つかることがあって重宝します。下記リンクは同サイトの英語版。
http://www.free-scores.com/index_uk.php3

もちろん、古いフィンガリングやボーイングが必ずしも良いとは言えませんし、何でもかんでもネットで無料で入手できるわけはありません。ですが、ちょっと見てみたい・弾いてみたいとか、珍しい曲を探すときにネットの無料楽譜は重宝するはずです。

必要なところにはお金をかけて、必要ないところにはお金をかけずという面で、楽譜店ごとに楽譜の値段の比較をしたり、ネット上の無料楽譜を利用してみてはいかがでしょうか?

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