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ヴァイオリンの専門図鑑・専門資料

ヴァイオリンの鑑定を行う時にはこれまでの経験で目に焼き付けた記憶や知識だけでなく、エビデンスとなる参考資料は不可欠です。これまでに扱った楽器の写真・測定データはもちろん、資料として有力なのがヴァイオリンの専門図鑑です。

ヴァイオリンの狭い世界でも数多くの図鑑や資料が出版されています。少ない出版部数のものが大半ですが、「ストラディヴァリ」「グァルネリ・デル・ジェス」「J.B.グァダニーニ」など特定の製作者について、「クレモナ」「ヴェニス」「ローマ」「ブレシャ」など特定の都市で製作された楽器について、「イタリア」「イギリス」「フランス」など国でまとめられたもの、「モダンイタリー」「新作イタリー」など特定の年代のくくりでまとめられたものなど多くの図鑑が存在します。

ここではわたしの手持ちのものをいくつかご紹介する形で、ヴァイオリンの専門図鑑と資料について書かせて頂きたいと思います。もちろん、普通に趣味でヴァイオリンを弾いている方がこのような書籍を購入する必要はありませんし、最近はtarisio.comなどネット上でもかなり詳細なデータが得られるサイトもあります。ですが、楽器の判断にはこんな資料を使うのだ、と言うことを知って頂くのは意味あることと思います。

これだけの書籍を紹介させて頂こうと思います。割とメジャーなものが多いかと思います。

これらは弦楽器専門店や製作家は持っているはずの書籍ですし、楽器を生徒さんに紹介している先生であれば持っているべきものでしょう。もちろん楽器がお好きな方には楽しんで眺めて頂けるかと思います。全て洋書かつ高額な書籍ですが、比較的新しいもの中心にご紹介致します。

※専門図鑑の紹介は慎重に考えていましたが、世の中にはこういうものがあるのだと知って頂く方が意義あることと考えるようになりました。なお、わたし自身がこんな図鑑を持っているのは、鑑定結果や来歴、伝説などといった「解釈」ではなく「事実」を知りたく、事実を知るためには一次情報になるべく近いデータが必要と考えるためです。

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