ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

弦の巻き方でペグを戻りにくくする 弦の交換とペグ調整3

ペグ(糸巻き)の動きがスムーズでないケースの反対に、ペグが動きすぎる場合があります。調弦(チューニング)の際にペグを動かそうとすると、巻き戻ってしまうような場合です。

ペグが動かない場合と同様、このような場合もペグコンポジションを塗ると落ち着く場合もあります。ですが、ここでは弦の巻き方で調整する方法をご紹介しようと思います※。

弦は通常ペグボックス(ペグが差し込んである箱状の部分です)の中央からペグボックスの壁に向かうように巻いていきます。つまり、E線やA線は中央から右に向かって、D線やG線は中央から左に向かって巻いていくようにします。

ペグが滑りやすいときは、ペグボックスの壁に弦が当たるようにして巻くと、弦とペグボックスとの摩擦が増えて戻りにくくなります。

G線を見てください。ペグボックスの壁から離れています。

ペグボックスの壁についています。この方がペグが戻りにくくなります。

楽器によっては、ペグ穴の位置の都合で上記のような巻き方をできない場合もありますが、ペグが滑りすぎる場合はお試しいただければと思います。

※昔は、動きすぎる場合はチョーク(黒板に書くチョークです)を塗ると良いと言われたことがあるのですが、これはあまりに動かなくなるし、そこまでやらなければならない楽器はペグの交換を行った方が良いと思います。

←BACK NEXT→


関連記事

 



大人のためのヴァイオリン教室
東京レッスンの予約愛知レッスンの予約

ヴァイオリンがわかる管理人の日記

ヴァイオリンがわかる ツイッター  ヴァイオリンがわかる Facebook  ヴァイオリンがわかる インスタグラム