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リズム〜音を音楽にするには4

リズムは音楽の最重要要素のひとつです。リズムは言葉では表現しにくいものですし、リズムについて全て記すことは不可能と思いますので、要点のみ記させて頂きます。

リズムというと「音を出すタイミング」と思われるかもしれませんが、「音を止めるタイミング」でもあります。「音を出すタイミング」だけでは音楽として奇妙なものになってしまいがちになります。

4分音符や8分音符など音の長さを示す記号があります。これらは「発音のタイミング」だけではなく、「音の長さ」も示します。重々ご承知のことかと思いますが、このことを忘れてしまうと非常に奇妙な音楽になってしまいます。さらに、スタッカートやテヌートなどの音の長さを示す記号が付くことも多々あります。スタッカートならただ「短く」すれば良いわけではなく、その場面に合った音の長さで弾く必要があります。もちろん、音の発音の仕方や、音の切り方も一種のリズムです。

また、休符も大事な音符です。ただ単に音を出さないのではなく、積極的に「音を出さないという音符」を弾くことで、表情が生まれることも多々あります。

リズムというと音程とは別物と思われることが多いようですが、周期性を持った「音の動き」の全体がリズムと考えるべきです。音が上がったり下がったりする周期もリズムですし、フレーズの取り方もリズムのひとつです。トリルやヴィブラートももちろんリズムのひとつです。大小さまざまな周期を持ったリズムの組み合わせが音楽と言うこともできると思います。※

リズムは単なる拍合わせではありません。機会があれば打楽器を触ってみて頂きたいと思うし、打楽器を音楽的に叩くことをイメージして頂きたいと思います。例えば、「音楽的にトライアングルを弾くには」と考えるのは、音楽的なリズムを考えるヒントになり得ます。

※惑星の自転、公転のようなものとイメージできますでしょうか?いろいろな周期が組み合わさって、トータルなシステムになっているようなものでしょうか。

 

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