ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

楽器が原因で音程が取れない:良い音程で弾くヒント4

楽器の状態が悪くて音程が悪くなってしまう場合もあります。ヴァイオリン本体だけでなく弓でも音程の良し悪しが変わってきます。

楽器の問題

直接的に問題になるのはネックや指板の不具合です。ネックが下がっていたり上がっていたりすると音程は取りにくくなります。また、指板の反りが適切に入っていない場合や指板が減っている場合も正確な音程で弾くのは難しくなります。

ヴァイオリンの調整でも音程の取りやすさは変わります。駒や魂柱の位置の関係で充分に鳴らない楽器では音程は取りにくくなるし、テールガット(テールピースとエンドピンを結ぶ線)の長さでも楽器の鳴りが変わり音程の取りやすさに影響します。

また、顎当てや肩当ての種類・位置関係でも音程の取りやすさは変わってきますし、楽器自体の良し悪しも、名器と言われるものは音程も容易に取ることができます。

弓の問題

弓に関しては、松脂が塗り足らなくても塗り過ぎていても音程の取りやすさに影響するし、毛の質の良し悪しや毛替えの良し悪しも音程の取りやすさに影響します。もちろん、名の通った良い弓ほど音程は容易に取ることができます。

いろんな楽器を触ってみてください

つまり、全てが整っていてきちんと鳴る状態にあれば比較的容易に音程は取れます。一方、整備が悪いと本来簡単なことが非常に難しいことになります。

ぜひ、楽器店の展示会などで良い楽器を含めいろんな楽器を触ってみて頂きたいと思います。多くの楽器で音程が取りやすいと思うのであれば、お持ちの楽器に問題がある可能性が高くなります。逆に多くの楽器で音程が取りにくいと思うのであれば、自分の楽器で変な弾き方に慣れてしまったのかもしれません。

←BACK NEXT→


関連記事



大人のためのヴァイオリン教室
東京レッスンの予約愛知レッスンの予約

ヴァイオリンがわかる管理人の日記

ヴァイオリンがわかる ツイッター  ヴァイオリンがわかる Facebook  ヴァイオリンがわかる インスタグラム