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まさかに備えて

3月の大地震のようなことは滅多に起こることではないにしても、「まさか」と思うようなことが起こるものです。その「まさか」にも備えて楽器保険もあったりします。もちろん天災による「まさか」もありますが、多くの場合は人災によるものと言えます。

地震の場合はケースに入れている場合なら、よほどのことがなければ地震そのもので大破損に至ることは少ないはずです。今回の地震でも楽器店で被害があった話を聞きますが、破損した楽器の割合はそれほど高くないようです。ただ、阪神淡路大震災の時にピアノが走り回ってヴァイオリンを轢いてしまったというケースを聞いたことはあります。

地震の際には慌ててケースに入れようとして破損させてしまう可能性の方が高いと考えます。自分自身の安全も含め、地震の際はまずはその場にとどまって動かないようにするのが望ましいと思います。楽器の事どころでは無いかもしれませんが、楽器が気になるなら揺れが収まってから落ち着いてケースの中にしまいます。

火事の場合は焼け残っても本当に指板と金具だけになってしまいます。火事になってしまったら、楽器だけでなく全てを失ってしまいますし命を失ってしまうこともあり得ます。火事には常々気をつけて頂きたいと思います。

家族やペットによる破損もあり得ます。ヴァイオリンを弾かない人にとっては、ヴァイオリンの価値も扱い方も分からないものです。値段を聞いてふーんと言っていても、それが持ち主にとってどれだけ大切に思っているかは理解してもらえるものではありません(本当に驚くほど分からないものです)。まして、ペットの場合はなおさらです。ペットに理解を求めようとしても難しいでしょう。

冷たい言い方のようですが、価値の分からない人や動物にはなるべく見せない触らせないことが望ましいと言えます。ヴァイオリンを弾かない人だけではなく、ヴァイオリンを弾く人でも楽器や弓の価値が全く分からない人は少なからずいるものです。

本当に最後の手段として楽器保険がありますが、保険がかかっているから安心して雑に使って良いというものではありません。楽器のように趣味性の高いものはカネで解決できるものではないとお考え頂きたいと思います。

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