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ケースのファスナーや留め金は毎回確認

ヴァイオリンのケースには留め金が付いていますし、布カバーが付いている場合ファスナーを閉めることができることが多いかと思います。また、弓を収納する場所には弓を留めるバーの操作で、弓の固定・解除ができるようになっています。ケースによってはヴァイオリンのネックの場所にヒモやベルトがついています。

ヴァイオリンをケースにしまう時には、これらが毎回きちんと留まっているか確認をすると大きな事故を防ぐことができます。

弓を留める器具がきちんと留まっていない場合は、持ち運びの際に弓がヴァイオリンの表板を叩くことになり、表板を傷つけてしまいます。表板のキズはこのことによることが多いと聞いたことがあり、よくあるトラブルなのだろうと思います。また、ヴァイオリンにかける布も弓とヴァイオリンが接触することを避けるため、ヴァイオリンのネックを留めるヒモやベルトもヴァイオリンがケース内を動き回ることを避けるためのものです。

弓の留め具をチェック

布は弓とヴァイオリンの接触を避けるため

ネックを留めるヒモやベルトも要確認

ケースの留め金やファスナーを留め忘れることもしばしばあります。うっかり留め忘れて持ち運んでしまうとヴァイオリンが転がり出るということが起こります(わたしもやったことがあります)。ケースは留め金とファスナー、さらにパチンと留めるボタン(スナップ)で留められるようにと三重の保険になっています。最近のケースではスナップを留めると、雨水が入らないようになっているものも多く見かけます。

ケースのふたも留まっているか確認

面倒に思われることはあるかと思いますが、少なくとも留め金とファスナーはきちんと閉まっていることを確認してから持ち運ぶようにして頂きたいと思います。

※なおケースのカギは開かなくなることが時々あるとのことで、カギはかけないようにと楽器屋さんで言われたことがあります。

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