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月曜日は愛知レッスン2日目、火曜日は東京にてレッスン。それぞれ7コマ+4コマと大変多くの方にお越し頂きました。今回初めてお越しのお子さんもおられ、お母様がわたしの母と知り合いだったということでわたしも驚きました(世の中狭いです。今後ともどうぞよろしくお願い致します)。お越し頂いた皆様有難うございました。
サイトの更新をした。独学についての続き「ニーズへの対応」について。よろしければご覧下さい。
→http://www.violinwakaru.com/artcl/40/41_00506.html
インターネットの無かった昔は音楽が有難みを持って受け止められたもの。残念ながら現在では音楽はありふれていて音楽そのものが商品価値を持つことは少なくなった。プロだったら当然のことだが、アマチュアであっても人前で演奏をする際には聴き手のニーズに応え、更に一歩先を行っていないと聴いてもらえないことだろう。
ご縁があって演奏を始めているギターとヴァイオリンの合奏はレアな組み合わせと言うこともあり、わたし自身は面白く思っている。ピアノ伴奏よりカジュアルでオシャレだが、ギタリストの音に大きく依存するのだなあとも思わされ面白い(たまたま知り合った方々が厚みのある良い音を出される方だからヴァイオリンとの合奏が成り立つ)。
ほんの少しだけ変わった事ではあるが、聴いている方にも面白く思って頂ければと思う。7月にも人前でギターとヴァイオリンの合奏で弾く機会がありそうだ。また決まりましたらご連絡致します。