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17/2/28 演奏動画:パガニーニ ソナタコンチェルタータ1楽章

ご案内

明日3月1日午前0時から5月分のレッスンの予約ができるようになります。よろしければどうぞご利用下さい。今年は5月のゴールデンウィークを頂きたいと思います。4月に続いてレッスン回数が少なくなりご不便・ご迷惑をおかけ致しますがご容赦下さい。

演奏動画:パガニーニ ソナタコンチェルタータ1楽章

日曜日・月曜日は愛知レッスン。月曜日は9コマと満員大御礼でした!お越し頂いた皆様有難うございました。今回ヴァイオリンをご購入なさった方がおられ、良い楽器(グランチーノモデルで端正な見た目の楽器。駒の角度などちょっと整備したら音もかなりよくなった)を選ばれていて私も嬉しく思いました。またご要望頂いて楽器を掃除させて頂いたケースも。楽器がきれいになると素直に嬉しいもの。喜んで頂ければ何より(^^)←楽器を磨くのが好き。

先日ピアソラ「タンゴの歴史」の動画がYoutubeから削除された。公開方法を再検討して別アカウントでYoutubeにアップして様子見中だが(広告を表示すればOKのようだ。浮き世の沙汰は金次第だ・・・)、予定を前倒ししてパガニーニ「ギターとヴァイオリンのためのソナタコンチェルタータ1楽章」を先に公開することにした。

クラシックギターは恵比寿のギターショップカリスの高矢さん。ギタリストの立場からの印象として興味深いお話を伺った。この曲のギターは素人的で、初心者に押さえやすいフィンガリングになっているし、それゆえギター的には和音の響きがおかしいとのこと。今回ギターとしておかしいところは直して演奏なさったそうだ。

パガニーニはヴァイオリン弾きにとっては神様&悪魔。超絶技巧だけでなく、美しいメロディ、楽器が豊かに響くこと、また、同時代や後世への影響力を考えても音楽の神様のひとりでもあり、聴衆の心をたぶらかした悪魔でもあるだろう。最大限のリスペクトに値するヴァイオリンを知り尽くした人物。

でも「ギターの視点から見るとパガニーニは素人的だ」と伺うと、覚えたばかりのギターで知っている&押さえやすいコードだけで曲を書いちゃったギター青年(この曲を書いた時パガニーニは21歳)のようで、現実に生きていたリアリティある人物像が浮かび上がって新鮮だ。

パガニーニではあるものの超絶技巧は全く出てこず何てことのない曲のようだが、音程を取るのに大変に悩まされた。結果としても甘い音程になってしまってお聴き頂くのは恥ずかしい演奏だが、恥をさらすことにした。また冗長な印象があり、収録時は演奏していた繰り返しは編集にてカットした。

例によって、良いヘッドホンやオーディオ機器でお聴き頂けると嬉しく思います。高矢さんの弾くそんじょそこらで見聞き出来ない名品のギターの音色とそれを歌わせる高矢さんの腕前が堪能できます。よろしければどうぞお聴き下さい。

 

パガニーニ ギターとヴァイオリンのためのソナタコンチェルタータ1楽章
雲隠れしてギタリストの愛人と過ごしていたとされる時期(1800年〜1805年頃)、
またグァルネリ・デル・ジェス「カノン」を譲渡された頃(1802年)の曲です。



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