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17/2/15 演奏の形は作るのではなく自ずからできるよう

演奏の形は作るのではなく自ずからできるよう

月曜日は愛知レッスン2日目。この日は8コマと大変多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。それにしても東芝の大ニュース、それから金正男氏暗殺のニュース、とても驚きました。思わずツイッターに思うことを書いてしまいましたが、やはり消しました。

春になってきたので復活した趣味のネコ撮り。うまく撮れた写真があったのでインスタグラムに掲載しましたが、こちらにも。完全自己満足です。

クロネコの子猫がこっちの様子をうかがっています。春を感じさせます。

レッスンにて左手の押さえ方の考え方についてお話しさせて頂いたケースがあった。考え方があるから押さえる角度や親指の位置といった形があるわけで、形が先に来るわけではない。

ヴァイオリンを教えることを商売にしているわけで「こうやったら上手く弾ける」というお話は少なからず出来る。ただ、その時には「その方にとって」という前提が入ることは必ず意識している。

身長が150cmの人も185cmの人もほぼ同じ大きさのヴァイオリンを使用すると言うことは、左手の押さえる形は当然異なるべき。よく言われる親指の位置や指板からの出具合も、小柄な方は親指を指板から大きく出しては4の指は押さえられない事に反し、大柄な方は親指の位置の制約は少ない。

昔の名ヴァイオリニストのヨアヒムは生徒全員に自分のやり方を押しつけて、更に言葉での説明を行わなかったとされる。もちろん生徒に名ヴァイオリニストは生まれなかった。

必要な事は表面的な形では無く、良い音で美しい音楽が出来るために、物理的に無理のない押さえ方がで、その方にとって無理なく押さえられること。形は多少問題があってもうまく音楽ができているのなら手出し口出しはしないこと。

お越しの方が自発的にうまく弾けるようにと仕向けていくのが役割で、自分の言うことに従わせるのが役割と勘違いをしてはいけない、といつも注意をしている事です。

 



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