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16/12/9 音楽の行き着く先〜生音の持つ力

音楽の行き着く先〜生音の持つ力

水曜日・木曜日は東京にてレッスン。特に木曜日は8コマと大変多くの方にお越し頂きました。今週も多くの方にお越し頂き有難うございました。レッスンというのは教える側が思うように上達しない事も多いものですが、目に見えて上手くなっている方もおられ、わたしの側でも嬉しく思いました。

音楽のカセットテープが流行っているという話を聞いた。これだけ「高音質」が溢れている世の中で、あえて不便とノイズを伴った音で「音楽を再生する行為」を楽しむ気持ちは分かるし、レコードやテープのもつ音圧感・実体感は生音の力を感じさせる。さすがにレコードやテープはうちでは現在使っていないが、真空管アンプや時代錯誤な巨大なアンプを使っていて、その音の力はデジタルアンプでは得られないものと思う。

うちのレッスンでは音色を強く意識してお話しをしている。録音では得られない「生音の力」こそ音楽の行き着く先&戻る先と思うし、録音とライブの音が違ってこそ生演奏の意味が出てくるものだろう。わたしは電気楽器やデジタル楽器も好きでエレキギターやシンセサイザー、iPadの楽器アプリも好んで使っている反面、良質なアコースティック楽器を上手くならした時の生音は最高に気持ちよいものだよ、と強く主張したい。

貸し出していて先日戻ってきたオールド弓は購入価格は高くないが景色が浮かび上がる素晴らしい音色がする。先日購入したオールドのクラシックギターは新しい楽器以上に弾力感ある生きた音がする。こういった録音では分かりにくい音の魅力を様々な形でお伝えできればと思う。

レッスン室にある真空管アンプ(エレキットというメーカーのものです)
なぜ塩とコショウの瓶があるのかと、レッスンにお越しの方から質問された事があります。
なるほど。そう見えるかもしれません。

 



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