ホーム >
ミュートのお忘れ物がありました。おそらく木曜日22日にお越しの方かと思いますが、お心当たりのある方はお知らせ下さい。
モーツァルトの超名曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。これがK.525で亡くなる4年前の曲とはこれまで気がつかなかった。すっかり若い頃の作品と思い込んでいました。
木曜日は東京にてレッスン。8コマと大変に多くの方にお越し頂きました。検討のために楽器店からお借りした弓を持参なさった方もおられた。大変に良い音の弓を選ばれていて、その方の選定眼の確かさに私の側としては安心しました(^^)。お越し頂いた皆様有難うございました。
金曜日は恵比寿のギターショップカリスさんにヴァイオリンを持って出かけた。カリスさんから楽譜を頂いていたパガニーニの「ラ・カンパネラ」がようやく形になったので合わせて頂きに。結果は惨敗→一層の努力を要します→頑張ります。
ピアソラ「タンゴの歴史」の1930と1960も合奏して頂き、こちらは何回か合奏して頂いていてどうにか形になってきた感が出てきた。でもクレーメルの演奏のような「風景が見える音楽」がしたいなと思う。ピアソラは紫煙の景色が目に浮かぶ。
お店にいらしたお客さんで作曲家の方とお話ししたり、クラシックギターをきっかけに広がりが出てきているのが嬉しく思う。2016年は転機の年にしたいと正月に書いたが、実際にいろんな新しい経験が出来つつある。