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16/5/8 どうでもいい音、無くてはならない音

どうでもいい音、無くてはならない音

土曜日は東京にてレッスン。今回も7コマと多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。急に暑くなったためか金曜土曜とわたしの側があまり調子が良くなく、レッスンでお伝えすべき事をお伝えできていただろうかと心配です。早い体調回復に努めます。ウェブの記事も書かなければいけないのにまだ書けていないし・・・。

レッスンでしばしばお話しする事に「説得力のある存在感のある音で」というものがある。別の言い方をするとBGM的な「どうでもいい音」ではなく「無くてはならない音」でと言う事。

これは演奏テクニック上の問題、気持ちの問題、楽器の問題がそれぞれ出てくるのだが、誰かに話しかける気持ちを持って弾くだけでも「無くてはならない音」になるようだ。高額な楽器でも「どうでもいい音」のものもあり、音量と厚みのある「高い楽器の音」が出ても音が散漫で説得力が無いというか・・・。「無くてはならない音」の楽器は小さな音量で弾いてもその場の空気を変える存在感を持つ。

「訴えるように」とか「訴求力のある」とは違うように思える。うるさい音やがなり立てる音とは違う。むしろその逆で聴き手を集中させ惹き付ける音。音楽に芸術性や存在意義があるとすれば、聴き手を強く集中させる事にあると思う(だから別世界に連れて行かれるような演奏がある)。それは音自体から言える事。上手い演奏は必ず最初の一音から聴き手を惹き付ける。

 



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