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15/11/11 人力の限界まで響かせた音

小ネタ

どうでもいい話です。顔の皮膚がカサカサになったので、嫁さんに乳液を借りて塗ってみたら驚きのモチモチ肌に(^^;。

人力の限界まで響かせた音

月曜日は愛知レッスンの二日目。8コマと今回も大変に多くの方にお越し頂きました。また火曜日夕方は東京にてレッスン。お越し頂いた皆様有難うございました。今回も愛知に行く際にダブルケースでヴァイオリン2本とレッスン後に練習をしたいためクラシックギター1本、さらにパソコンやらipadやら着替えやら楽譜やらを持って大荷物(^^;。安いクラシックギターを買えば移動の苦労なく練習ができるようなものだが、きちんと鳴る楽器で練習したい。ギターの軽量なカーボンケース買おうかなあ・・・。

ギターのお話で恐縮です。でも、ヴァイオリンにも直接関係するので。

Youtubeを眺めていて見つけた動画。往年のギターの巨匠ナルシソ・イエペスのアランフェス協奏曲2楽章。あまりに有名な曲だが、この曲のこんな名演奏は初めて見たかもしれない。

本家アランフェス協奏曲:イエペスがこの曲を世に知らしめたとされます。
ホンモノとはこういう演奏なんだと思わされました。音色も多彩です。

もちろんミキシングはされているのだろうけれど、ギターの音がホールに鳴り響いて歌声になっているのがわかる。ギターは音量が小さいとされ現代ではコンサートでアンプを使うこともあるくらいで、演奏の技術的にもその方が確実になるだろう。でも、技術的に苦しくなっても人力で限界まで楽器を響かせる方が音楽としての感動は強いのではないだろうかと思う。

ヴァイオリンではなおさらで、ホール一杯に鳴り響く音を出すことから話は始まるとわたしは考えている。弦を鳴らすのではなく楽器を響かせることはとても大事なのだが、楽器を響かせられないケースがあまりに多いもの。どれだけ技術的に確実でもギターならペチャペチャの音、ヴァイオリンならキコキコギコギコの音は音楽だろうかと思う。

太く鳴り響く、でも澄んだオペラ歌手のような歌声をわたしはヴァイオリンでもギターでも出したいなと思うし、ヴァイオリンに関してはそれをお伝えできればと思う。些末なことよりも音の力こそが根源的な音楽の魅力なのだから。

 



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