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土曜日に続いて日曜日も東京にてレッスン。体調を崩された方もおられ7コマとなりましたが、今回も大変に多くの方にお越し頂き有難うございました。お越し頂いた皆様有難うございました。体調を崩してしまわれた方はどうぞお大事になさって下さい。風邪が流行っていますので皆様もどうぞご自愛のほどを。
月曜日はお休み。いくつか事務処理をしてお茶の水に出かける。1850年頃のMartin 2-24を弾かせてもらったらとっても良い音だった（＾＾）←キケンな状況。他にも初めてお茶の水のクラシックギター専門店に行ったりも（すごーく居心地の悪いお店もあり（＾＾；。ヴァイオリン専門店と同じです）
「ヴァイオリンがわかる！」サイトが10月20日で10周年になりました！楽しい事も不愉快な事もいろいろあった10年間でしたが、皆様に支えられて一介のヴァイオリン教師には不可能な多くの体験もさせて頂きながら10年目を迎える事ができました！10周年記念イベントみたいなのは何もありませんが、引き続きお役に立てる情報を提供していきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらもよろしければご覧下さい。
→「ヴァイオリンがわかる！」が10周年になりました！
たまたまおふた方からメールでご質問を頂いた。内容は少し異なるがいずれもお子さんが師事されている先生の指導について第三者としての意見を聞きたいといった内容。師事されている先生に直接聞ける事ではないので、わたしにご質問を頂いたのだろうと思う。
かつては先生の言う事は全て正しく、黒いものも先生が白と言ったら白というのが習い事の世界だった。でも、現在は先生の言う事も見解の一つに過ぎないと言った意識が定着しているのだろう。先生の指導に疑問を持つ事が当たり前になっている。
うちのサイトも内容に疑問を持ってもらって構わないし意見の一つに過ぎない。その事を執筆側が意識しなければならないが、無意識のうちに古い考え方が顔をのぞかせる事も時々あると自覚している。ヴァイオリンの世界で疑問に感じるポイントに断定的かつ唯一の解決法を示すのではなく、自分で解決出来るような情報提供をする必要があるだろう。
今後も問題解決になり得る情報を発信していきたいと思います。この10年間有難うございました。それから今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
