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土曜日は東京にてレッスン。9コマと大入り大御礼となりました(^^)。かつてできなかった音階が明らかに出来るようになった方や、かつてよりもカイザーがきちんと形になったことが分かった方もおられ、わたしとしてもとても嬉しく思いました(音階にせよカイザーにせよきちんと弾くのはかなり難しいです)。お越し頂いた皆様有難うございました。
ヴァイオリンと全然関係無い話で恐縮です。レトルトカレーが現在のマイブームのひとつ(いろんなマイブームがやってきます)。レトルトカレーというとボンカレーを思わせ、侘びしい風合いを伴うイメージがあるのだが、それとは違うもの。
以前、レッスンにお越し頂いている方にインド料理店やタイ料理店のカレーはどこもできあいの同じルーを使っているという話を伺った。逆に、市販のインドやタイ指向のレトルトカレーなら自宅で専門店の味が堪能できるのではないかと思ってレトルトのものを買ってみた。うちは基本的に冷凍食品やレトルトは食べないので自分的には画期的な人生経験(^^)。
化学調味料の多いものを食べると頭が痛くなるので、化学調味料や添加物が入っていないと示されたものを選ぶ。インドカレーやタイカレーなどいくつか買ってみた中で480円と多少値の張る「シディーグ サグチキンカレー」はかなりおいしく本当に専門店の味だった。原材料を見てもとても健全な感じであるし。
いえ、それ以上のお話の展開は無くそれだけですが。でもお店では何が使われているか分からないので、むしろレトルトの方が安心できるという逆転現象。大手の販売するマンション強度データ偽装も然り、ヴァイオリンの世界でも多く見かける事だが・・・。
健全な原材料名。わたしは原材料オタクでは無いがなぜ国産の食品は
複雑怪奇な原材料なのだろう(国産はちゃんと表記しているから?そんなことは無いだろう)