ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

小ネタ

サンライズオークション(ヴァイオリン属の弦楽器の国内オークション)。今回は日曜日と月曜日にプレビューがあると知った。土日だと行けないのでかなり嬉しい。とても買える値段では無いがゴフリラに興味があるし、古いダブルケースを見たい。

 

コンビニ弁当に魔法をかけるには

改めて4月1日は6月分の予約開始日。現在までに160コマほどのご予約を頂き有難うございました。わたしの側でも本当にこの数値?と目を疑いました。3ヶ月も前から本当に多くのご予約を頂き有難うございました。少しでも早く少しでも上達できるよう、ご期待に添えるようわたしの側も努力致します。今月もどうぞよろしくお願い致します。

また水曜日・木曜日は東京にてレッスン15コマ。今週も多くの方にお越し頂き有難うございました。初めてお越しの方もおられ嬉しく思いました。いつも書くことですが、お越しの方も緊張したかと思いますがわたしも大変に緊張しました。

また染井霊園の桜です。勝手な写真自慢ですが夜桜の素敵な写真が撮れたので、今年最後にしますのでおつきあい下さい。しかし現代のデジタルカメラの高感度低ノイズには驚かされます。下の写真はISO感度は12800程度ですが、このサイズなら画像が荒れた感じは無くきれいに写っています。

夜桜は妖しい光を放ちます。

夜の染井霊園のネコは恐ろしい。キバをむいて目が赤く光っていそう。

レッスンにお越しになった方と演奏の話題が出た。一般的にも議論されるが、「上手な演奏」と「心をうつ演奏」について。「上手な演奏」はわたしはコンビニ弁当のようなものと思う。コンビニ弁当を揶揄・蔑視しているわけではなく、POSシステムとデータウェアハウスを使って綿密なマーケティングと商品開発を行い、誰にとっても標準的においしいと思わせる味、確実に売れるはずの手頃な価格。最高の商品とはこういうことかもしれない。

でも、プラスティック容器のコンビニ弁当に感動できることはあまり無いだろう。でもコンビニ弁当をレストランでお皿に盛りつけて、そうと言われずに配膳されれば「何て美味いのだろう」と感動できるかもしれないし、その時には3倍の価格でも売れることだろう。ジョシュア・ベルが駅で弾いたら数十ドルしか稼げなかったという有名な話があるし。普通に言う「心をうつ演奏」は演奏そのものよりも場が作る面も多いだろうとも思う。

でも、本当の意味で「心をうつ演奏」を聴いた経験がある。以前どこかで書いたかもしれないが、ギドン・クレーメルが珍しく普通の曲(その時はフランクのソナタなど)でのコンサート。これは本当にトリップできた(アブナイ表現だが、別世界に連れて行かれた)。特に奇異な弾き方ではなくごく普通の演奏だったが、これが本当に心をうつ演奏なんだな、音楽には魔力があるものなのだなと思った。

どうやったら場の演出無しで「コンビニ弁当」を超える演奏ができるのかわたしには分からないが、その境地に少しでも近づくことができれば良いなと思う。

 



大人のためのヴァイオリン教室
東京レッスンの予約愛知レッスンの予約

ヴァイオリンがわかる管理人の日記

ヴァイオリンがわかる ツイッター  ヴァイオリンがわかる Facebook  ヴァイオリンがわかる インスタグラム