ヴァイオリンがわかる!

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音が苦と音楽の差

土曜日は東京にて日曜日は愛知にてレッスン。両日とも8コマずつ16コマと大変多くの方にお越し頂き有難うございました。お越し頂いた皆様有難うございました。また、本年も有難うございました。どうぞよいお年をお迎えください。

音楽は「音を楽しむ」ことであって、「音学」や「音が苦」でないと言われることがある。半分同意はするものの、聴く側にとっては楽しいものであっても、演奏する側は楽しいばかりでは済まないものだろうとも思う。

クリスマスのシーズンになるとわたしが現在までヴァイオリンを続けることになるきっかけについて思い出す。さだまさしさんの「おむすびクリスマス」という曲のポルタメントのかかったヴァイオリンソロのフレーズがとても素敵に思った。おそらく13歳のクリスマスシーズンにラジオでたまたま聴いた。そんな些細な事が人生を変えるのだから面白いし、その頃「音学」が「音が苦」で嫌で嫌でたまらなかったのが、「ヴァイオリンって素敵かも」と変わった瞬間になった。

音色にしても、ほんの些細な変化で、心に染みる音色になったり、聴くも耳障りな不愉快な音色になったりする。心に染みる音色に至るまでの試行錯誤はやはり楽しいものでは無く苦しいものなのだろうと思う。ヴァイオリンの調整でも調整の様子を見ていると、「え、こんなことで!?」と思うし、演奏についてもほんの気持ち程度の差が大きな差になる。

「音が苦」と「音楽」の差は紙一重だけれども、「音楽」になるその瞬間が、楽しいのだろうかなと思う今日この頃。

 



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