ヴァイオリンがわかる!

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目標をお伝えすること

水曜日と木曜日は東京にてレッスン。特に木曜日は8コマと大変多くの方にお越し頂きました。遠方からお越し頂いた方もおられ、お越し頂いた皆様本当に有難うございました。

音質の向上をレッスンのご要望として頂く事が多い。そのために弓の動かし方や左手の押さえ方、ヴィブラートのかけ方など技術面をお話しさせて頂くことも多い。でも、何よりわたしの側で大事に思っているのは、目標の設定と目標とすべき状態の体験(ちょっと抽象的ですね)。

例えばヴィブラートがうまくできない時に、お越しの方が弓を弾いて、わたしが左手のヴィブラートをかけて、楽器が響いている時の音と感覚を知って頂こうとすることがある。その直後にご自身でヴィブラートをかけて頂くと、うまくできるようになっていることも多い。反復練習だけが技術を向上させる方法では無く良い状態を知るとそれに近づくと言うこと。

教える事は行動を代行する事ではなく、目標と手段(できれば目的も)を伝えること。行動に移行させられるようにうまくお伝えできればと願っております。


5拍子

カイザーの17番(IMC版の場合。別の番号になっている版もあります)は5拍子の曲。多くの方にとってヴァイオリンを習い始めて初めて接する5拍子の曲だろうと思う。

5拍子のクラシック曲として有名なのはホルストの惑星「火星」。↓こんなのです。なお冒頭は弦楽器がコルレーニョ(弓のスティックで弦を叩く)を使います。ついでにコルレーニョの弾き方についても注目(弓を通常とは逆に寝せます)。

また5拍子の曲で最も有名なのはジャズのTake Fiveだろう。↓こんなの。後半はドラムソロだが、とても素敵な演奏です(本家Take Fiveのドラマー:ジョー・モレロだそうです。途中ドラムのスティックを落としてスティックを探していますが、全盲か目がほとんど見えなさらないのだそうです)。

ぜひカイザー17番でやった拍子だなではなく、不安な追われるような躍動感のあるリズムを感じて頂ければと(カイザー17番はあまり不安な感じではないが)。

 



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