ヴァイオリンがわかる!

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駒でもかなり音は変わる

水曜日・木曜日は東京にてレッスン。特に木曜日は9コマとなり今回も大変多くの方にお越し頂き有難うございました。わたしも頑張りました(^^)。水曜日は月食。レッスンがあったので皆既月食は見られなかったけれども欠けていく様子は見られた。次の4月4日は是非見たい(20時54分から皆既で13分間とのことだが・・・)。

ここのところ駒を交換なさった方が相次いでいる。割ってしまったなどではなく音質向上を期待してと言うことのようで、関心を持ってヴァイオリンに接しているご様子にわたしとしては嬉しく思う。

駒や魂柱で相当に音は変わる。立てる位置や削り方でも大幅に変わるが、材料自体もかなり重要のようだ。楽器店で宝物のように扱われている駒(削る前)を触らせて頂いたことがあるが、普通の駒とは全く違った響きをしてこんなに駒の音も違うものなのか!と驚いたことがある。もちろん駒にも年代物のオールド・ヴィンテージの世界がある。

わたしの楽器の駒はフランスのデスピューのもので、かなり目の詰んだ高品質なもの(写真ではよく分かりませんね・・・)。駒の形や厚み、脚の高さなども様々な流儀があるそうだが、わたしにはよく分からず。この楽器に脚の削り具合だけでなく音の響きも合わせて作られているもの。それゆえ他の楽器に付けても無意味だが、こういう駒はわたしには宝物。

ただ、高品質(=高額な駒)なら良いわけではない。駒がいくら振動を効率よく伝えていても楽器がそれに応えないのでは意味が無い。でも、楽器が反応できるのに駒がボトルネックになっていてはうまく音は鳴らない。一般的に各部のバランスとよく言われるが、バランスを取るにはボトルネックがどこにあるのかを判断する必要はあるだろう。

ヴァイオリンはどこを換えても聴感上分かるくらい音は変わるので面白い。ぜひぜひ興味を持って接して頂ければと思う。

 



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