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金曜日はまだ夏休み気分で灼熱の中お出かけ。
まず上野に7月に開店しばかりというインド料理店へ。おいしいビリヤニが食べられるという記事を食べログで見つけたので。ハリマ・ケバブ・ビリヤニというお店で、ランチタイムのビリヤニセット(マトン)を。とてもおいしかったです&量が多かったです。
写真がちょっとピンぼけですが。
ビリヤニ:お米をスパイスで炊き込みご飯にしたものです
その後、気になっていた展覧会を見に北の丸の国立近代美術館へ。題して「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」。
名称は怪しいのだが非常に充実した展覧会でした。珍しく中国のアーティストの作品も多数見ることができたし、お気に入りのザオ・ウーキーは4点もあった(すごい高価だろうに・・・)。今回初めて知った作家としてゲルハルト・リヒターというドイツ人のものも多数あって気に入った。解説も文化経済学の視点も交えたおもしろく読めるものだった。
ウォーホルやリキテンシュタインなどおなじみの作家もあったが、もっとアグレッシブな、あるいは衝撃的な作品も多数あり、現代という時代を再認識させられる充実の展覧会でした(^^)。
東京では24日までなのでご興味のある方は是非。また、この後、名古屋、広島、京都の順に開催されるようです。