ヴァイオリンがわかる!

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戦略的な問題解決

月曜日は愛知レッスン2日目。8コマと今回も大変多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。体調を崩してお休みになってしまわれた方どうぞお大事に。気温の変化が激しい時候につき、どうぞ皆様ご自愛の程を。

今回も何人かの方に演奏の戦略性についてお話しさせて頂いた。うまく弾けない原因が弾き方に問題があることは多い。弾き方に問題があると練習してもうまく弾けるようにはならないし、練習するほどかえっておかしくなってしまう事もあるだろう。この場合は戦略が誤っていると考えなければならない。

うまく演奏できるようになるために、理系的論文のイメージを持って説明している事が多い。理系的論文の構成は大まかに、要約→問題→実験手順→実験結果→考察というもので、論文は誰にでも再現できるようにと書く必要がある(なおSTAP細胞の問題はデータ捏造以上に再現実験が誰も成功できない事が大きいと感じる。再現できなければ超常現象・心霊現象になってしまう)。

演奏技術も同様で、こうしたら→こうなる、という因果関係を知って頂きたいと思う。特にボーイングはそれが言え、「弓の特性がこうだから」、「弓のこの位置で」、「このように」弾くと、好ましい結果が得られる、と言った関係性を考えると、その問題に対しては再現性を持って解決ができると言えるだろう。その関係を組み合わせて練習の戦略的なロジックを立てるのが好ましいと考える。

もちろん人によって思考スタイルに違いがあるので、理屈での説明だけでなく感覚的な説明も併用する。このサイトもガチガチの学術論文のように書くのはヴァイオリンの世界にそぐわないと思うので、情報をかなり削って書いている。けれども、最終的には行為と結果の対応付け、規則性の理解が上達につながると考えている。

 



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