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サイト更新:記事用動画を作る

火曜日は夕方に、水曜日は午前中お休みを頂いていて昼からレッスン。3コマ+6コマと今回も多くの方にお越し頂き有難うございました。先日日記に書いた、日暮里の「ザクロ」。ベリーダンスをする人には有名な登竜門的なお店だとお越しの方に教えて頂きました。そーなんだ、単なるナゾのお店じゃなかったんだ。

サイトの記事更新がやっとできた。音色の話の2回目。今回は指板寄りと駒寄りで弾くことによって違う音色を作る話。一般的には指板寄りは柔らかい音、駒寄りはきつい音と言われるが、ここでは音のテンション感の違いに着目して書かせて頂いた。記事はだいぶ前に書いてあったが動画を作る時間が取れず、遅くなってしまった。

動画はあれこれ配慮して作っている。曲の選定、使う楽器や弓の選定、動画の長さ、音の加工の有無など。もちろんうまく弾けているかどうかも。「芸術的に弾く」わけではなく、うまくお話をお伝えできるためのサンプル動画なので少なからず気を遣う。

今回は、明示的な音色指定がなされている稀少な例として、パガニーニのカプリース9番冒頭のテーマが有名なので採用し、パガニーニの曲なら楽器はこれじゃないと、となり、この曲はテンポも解釈が様々な中、フルートやホルンとしてあり得るテンポを採用した。特にホルンは昔5年ほど吹いていたのでこだわりがある(速いテンポのものでは、ホルンの効果が出ないと思う)。

生音ではフルートとホルンにはとても聞こえず、リバーブを軽く(残響時間0.85秒のルームリバーブ。あえてホールリバーブにはせず)かけたらそれっぽくなったので、リバーブをかけたバージョンを採用した。クラシック音楽はホール残響込みの音で生音ではまるで違う音である事も多い。可能な限り加工をしないで生の音でお伝えしようと思ってはいるが、それでうまく伝わらない時は最小限の加工する場合もある。

ツィゴイネルワイゼンは生音。充分に差は出たと思う。ツィゴイネルワイゼンのこのフレーズはリピートがあり、1回目と2回目に差を付けるのはあり得る表現と思う。全くあり得ない表現をサンプルにしても仕方ない事だから。ただ本来はミュートを付ける箇所だが、指板寄りと駒寄りの差が明確に出るようにミュートは付けないで弾いた。

実際に演奏としてうまく弾けているかどうかはともかく(自分では不満があるが)、一応、言いたい事は伝わる内容にはなったと思う。合計でたった1分半の動画で火曜日の半日仕事になってしまった。こだわらないでただ弾いて、ただ録画して、公開してだったら楽なんだろうけれど。

 



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