ヴァイオリンがわかる!

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美的センス

土曜日は東京にて、日曜日は愛知にてレッスン。8コマ+8コマと今回も非常に多くの方にお越し頂きました。お越し頂いた皆様有難うございました。今回遠方よりお越し頂いた方もおられ、その都度一生懸命やらなければ、日々の日常を大切にと思いを新たにしました。

金曜日は某大手総合楽器店の弦楽器展示会に出かけた。弦楽器専門店の展示会は得るものが多いが、総合楽器店の展示会は収穫が少ないため、あまり出かける事が無い(店員さんの知識の無さや楽器の持ち方からして不適切な扱いに驚くことも多い)。今回は所用があったのとネットで見て気になった銘柄の弓が出品されていたから。

結果としてはいつも通り見るべきものは無かったのだが、展示されている楽器が自分の好みとかけ離れている事に驚いた。これは善し悪しではなく、仕入担当のセンスなのだろう。

わたしは楽器に関しては板が薄めで滑らかな曲線を描いていて縁が変にとがったり盛り上がったりしていないもの、弓は比較的細身で唐突さのない滑らかな曲線を描いているものが好み。従って、見た目の上でもオールド楽器、オールドボーが好みと言う事になる。その好み・センスが唯一絶対正しいというわけではないのだが、その正反対が勢揃いしていると驚く。

演奏面でも根本的に美的センスが違うのかなあと思うケースがある。わたしは滑らかで艶やか、でも豊かな音が好ましいと思うのだが、今回展示会の会場で演奏家(音大生のアルバイト?その楽器店の先生?)とおぼしき人があれこれ試奏していたが、上手い下手ではなくこれもセンスが根本的に違うと思った。

根本的な美的センスを育てる事は可能なのだろうか?ヴァイオリンに限らずなるべく良いものを触ったり見たりして美的センスを高いレベルに保とうとはしている(なお服装のセンスは問わないように。レッスンでの服装はなるべく黒やグレーなど無彩色のものにしようとしています。普段は割と派手な色が好き(^^;)。

でも、レッスンの場合は美的センスも人格の一部でありそこに介入して良いものなのか悩ましいところではある。多くの分野で普段から良いものを見るようにして、とお話しする以上のことはできないなあ。

 



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