ヴァイオリンがわかる!

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知るのに時間をかける

月曜日は愛知レッスン2日目。6コマと比較的余裕のある日程になりました。お越し頂いた皆様有難うございました。空き時間では割と多くヴァイオリンを弾いておりました。

3月に購入したトルテスクール弓のラッピングを交換してもらってから3週間ほど。ほぼ全てこの弓でヴァイオリンを弾いている。ラッピングを交換する事でバランスが変わっているので、うまく使いこなす作業を改めてやり直している。

かなり奥深い弓でちょっとした加減で音がコロコロ変わる。松脂を塗り具合でも、弓の張り具合でも、弓を持つ場所でも、弓の持ち方でも、弓の圧力・寝かせ具合でも全てはっきり音が変わる。ちょっと間違えるとひどい音、うまくツボにはまると透明かつボリュームのある音。これは使いこなすのに少なくとも半年〜1年コースだなと思っている。良い楽器の場合、長い時間をかけて関係を構築していくもの。

使いこなすのは難しいなと思いつつ、難しいのは面白い事でもある(^^)。良いモノに出会えたと思う。

理解には長い時間がかかることもある。弾き続けること、見続ける事で気がつく事があるもの。逆に、余程の経験を積まなければちょっとかじった程度で分かる事は少ないだろう。そして良いものほど飽きないし、いつでも何度でも驚く事ができる。

反面ある人にどんなに素晴らしいモノでも、別の人には何も感銘を与えない事もある。それが悪いわけではなく、向いている方向が違うだけの事なのだろう。ただ、歴史の判断を乗り越えてきた名品と言われるものを理解できるような努力は必要だろう。

そう考えると、やはり他人に楽器を選ぶなんてできないね。自分で気に入って買ったものの飽きてしまった楽器や弓も多くあるのだから。いつまでも飽きない保証なんてわたしはとてもできない。

 



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