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小ネタ

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それぞれにとっての調和

1日は7月分の予約開始日。既にかなり多くのご予約を頂き有難うございました。今月もどうぞよろしくお願い致します。

音楽は「調和」を研究する学問に由来しているという話はかつて書いたことがあるような気がする。

ヴァイオリンは「調和」の結果が音としてはっきり現れる楽器だから優れた楽器なのだろう。調和が乱れれば楽器の保持すら困難になってしまうし、もちろん音程や音色も悪化する。程良い角度、程良い力加減、程良いスピードなどの「調和」が良い結果を生む。

楽器が持ちにくいと強い肩当てで無理に支え、チューニングが不便でしかも音が弱いからと強い新素材の弦が次々と開発され、ペグまでマシンペグになろうとしている。これらはわたしには調和を崩すもので進化に見せかけた退化に思える。「調和」の観点では、音質や扱いやすさ、更には楽器の維持・保存まで昔ながらのやり方が好ましいようだ。

音楽における進歩は「より良い調和」を目指すことなのだろう。無理に「調和」をこしらえに行っても良い結果には結びつかないし、体格や楽器それぞれに個体差があることを認めた上での「調和」でなければならない。ある人にとっては「調和」が崩れる力加減でも、別の人には丁度良いことも多い。

いつもお話しするような事ではありますが、ひとそれぞれ・楽器それぞれが異なる事や、松脂をひと塗りするだけで「調和」の具合が変わる事を最近強く感じております。力の均衡が複雑なシーソーのようなものだなと考えております。今月もどうぞよろしくお願い致します。

 



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