ヴァイオリンがわかる!

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ありがたきもの

土曜・日曜は東京にてレッスン。今回は比較的余裕がありそれぞれ7コマ+6コマ。天気が不安定なところお越し頂いた皆様有難うございました。

ご要望頂いた曲の楽譜を探そうとしたものの見つからん。確かにあるはずのものが見つからないのは気分が良くない(-_-)。楽譜の山の中でどこにいったのだろうか。

IMSLPなど無料楽譜サイトが登場して、楽譜について苦労が少なくなった。かつては取り寄せに数週間と言うのも当たり前だったし、ほんの数年前でもご要望頂いた曲の楽譜やCDを買いに銀座のヤマハや山野などに走ることもあった。そんな有難い物だった楽譜やレコードなどの音源がネットでいつでも無料で入手できるようになったのだから、すごい時代になったものだ。

一方、レッスンで消音についてご相談を頂いた。「金属消音器は楽器を傷めるから勧めない」と楽器店で言われたとのこと(その楽器店で金属消音器を売っているのにという事らしい)。金属消音器で駒を傷めるデメリットよりは、隣人関係を悪化させるデメリットの方が大きいとお答えしたが、現在、有難いものはお店側の姿勢からして、良好な人間関係の維持や人を思いやる気持ちなのだろうかと思わされた。

金属消音器は確かに駒を傷めたり、外れて表板を傷つけたりする可能性はある。ただ、経験上15年ほど金属消音器も脱着しながら使った駒は致命的に破損することはなかったし、表板に落ちて傷を付けることも無く自分の足に落ちてくることの方が多かった。

音に関して言えば、金属消音器による傷みより、駒が傾いて立っていたりE線のアジャスターに引っ張られて駒が曲がることの方がよほど好ましくない。そう考えてしまうとアジャスターは使うべきではないという事になってしまう。

小さなデメリットより大きなメリットを取るべきだろう。わたしも楽器を気にかける方ではあるが、最終的に取捨選択すべきメリットは良好な人間関係であるべきと思う。つい忘れがちなことではあるが。

 



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