ヴァイオリンがわかる!

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音楽や楽器の持つ「命」の説明は

土曜日・日曜日は東京にてレッスン。今週も8コマ+8コマと非常に多くの方にお越し頂き有難うございました。今回もいろんな言葉を使って、良い音や美しい音楽をするにはというお話を多くさせて頂いた。また、さまざまなお話を伺いました。

また金曜日はヴァイオリンを撮影する仕事で出かける。今回はSクラスの楽器を撮影させて頂いた(^^)。Sクラスと言ったら「あれ」か「それ」になるだが「それ」。曖昧にして申し訳ないのだが、明確にしがたいもので。

で、今回の「それ」は特に良いもので、撮影しながら「おーいいねー、良い仕事してるねー」と楽しんでいた(^^)。写真を仕事にしていて言ってはいけないことかもしれないが、図鑑に載っているその楽器の写真と実物はかなり違っている面があったし(同じなのだが、実物を見ると印象が違う)。

写真を撮影する時は照明を当てるし楽器を立ててセットすることでよそ行きの顔つきになるもの。けれども、照明を当てずにテーブルに置いてある状態の「たたずまい」に楽器の善し悪しが出るように思える。良い楽器は普通に置いてある雰囲気が何とも良いもの。この雰囲気、存在感というかオーラというのか、命を持った楽器は何か出しているね(オカルトめいた話だけれど、そう感じる)。

わたしにとってはなじみのある風景。細部の鑑定結果や本で読んだような知識以上に、この「雰囲気」がホンモノかどうかを最も示すのだろうと思う。「雰囲気」「オーラ」まで写真に撮ることができればいいのだけれども。

音楽をする上で、楽器や楽譜、さらには音の「命」を感じ取ることは結構大事なことと思う。演奏家・作曲家・製作家いずれも「命」を感じられる人が名人になるのだろう。でも、説明や再現性を持つには論理的、物理的である必要もある。何となく「命」は感じられる気がするが、それを他人に説明するのは難しいなといつも思うところ。

 



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