ヴァイオリンがわかる!

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音→音楽:ほんのちょっとの違い

土曜日・日曜日と東京にてレッスン。今回も大変多くの方にお越し頂き有難うございました(^^)。日曜日は強い雨の中お越し頂き大変恐縮です。次の台風27号が心配です・・・。

金曜日は楽器店に出かけて、ヴァイオリンについて勉強させて頂き、また楽器の調整もやって頂いた。いつも調整内容はお任せで、目の前でやって頂く。今回は駒を少し加工し、駒の立てる位置を少し変えて頂いたようだ。その結果、これまでの中で最も音楽的な音の楽器になった(^^)。音楽的と言うと分かりにくいと思うが、楽器の方が人間を操作して音ではなく音楽が次々と出てくるような感覚。ほんのちょっとの事でこんなにも変わるもの。

土曜日は最近名弓を入手なさった方がレッスンにお越しになって、弓を生かすことについてお話させて頂いた。弓を動かす角度がちょっとずれると響きが無くなり、適切だと大変に響くジャジャ馬的な弓。普通なら差が出ないような角度の違いでも音になって現れるのが、わたしには面白かった。適切な角度で弾けば素晴らしく音楽的になる。これもほんのちょっとの事でこんなにも変わるもの。

音が音楽になるかどうかはほんのちょっとの違い。変な信仰のようではあるが、音楽は独立した生き物で、楽器を弾くという行為は魔法のランプから音楽という魔神を呼び起こすようなものだろうか。そんなことを真顔で話すとアブナイひとのようではあるが。

でも、だからこそ音階やボーイング練習といった基礎練習が必要なのだろうと。技術的な夾雑物を可能な限り排除するのが基礎練習なのだから。ノイズをフィルタリングする作業が基礎練習と言ったらいいだろうか。

 



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