ヴァイオリンがわかる!

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奇妙な骨董価値

土曜・日曜は東京にてレッスン。今回も大変多くの方にお越し頂き有難うございました。わたしも頑張りました(^^)。

ものすごい湿気でさすがに冷房を入れた。ヴァイオリンの保護のためではなく、人間の過熱防止のため(^^;。ヴァイオリンの湿気対策で一番大事なのは人間の汗を拭くこと。

最近気がついたこと。古いヴァイオリンは長期にわたってタバコの煙に燻されてきた状態なんだなということ。時にはf字孔の中は灰皿代わりにされたと言われるし(燃えなかったのが不思議だ)。弓も教師がリズムを示すために使ったのか弓先がへこんでいるものがあるし。

これはうちの弓:ヘッドの一部が叩かれてすり減り凹んでいる。

現在から見ればすさまじい状態でヴァイオリンは使われていたのだと思わされる。粗末に扱って良いものとは思わないが、大事大事にされてきたわけではないのが実情だったようだ。

ところで60年代前半のフェンダーのエレキギターは数百万円程度で取引されている。50年代最後のギブソンレスポールのエレキギターは数千万円で取引されることもある。でも、時には破壊されたり燃やされたりしていたもの。

骨董価値は奇妙なもの。でも、ヴァイオリンもギターも昔の定評あるものは良い音がするのだな。大事にされていなかった頃の方が良い音がするのも奇妙なこと。

 



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