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月曜日は愛知レッスン2日目。大変暑い中、お越し頂いた皆様有難うございました。
今回は比較的時間の余裕があったので、概ね完成していたサイトの記事をアップしたり、ヴァイオリンの練習も多くすることができた（＾＾）。
ゴールデンウィーク明けからパガニーニの「我が心はうつろになりて」の変奏曲を久しぶりに弾き直している。ど派手な超絶技巧曲だが、一生懸命苦労して練習していた当時と弓が変わっているので発見が多い。面白い。
「そうだ、こう弾けば良かったんだ」と思ったり、「そんなに余計なことをしなくて良かったんだ」と思ったり。
「楽器任せ、弓任せ」が自分の気に入っているアプローチ。久しぶりに引っ張り出して弾いてみると超絶技巧曲でも結構これでイケると再認識できたのが大きい。分かりにくい表現と思うが、「楽器や弓が求めるように弾く」「手の押さえ加減ではなく頭の中の音で弾く」のが望ましいとわたしは思う。ヴァイオリンに限らず他の楽器でも同じなのだろう。
なんて言いながら、わたしだってレッスンでは「音楽はね、指ではなく耳でするもんだよ」と先生にいつものようにご指摘を頂く（＾＾；。いつまで経っても手で弾いてしまうな・・・。
楽譜の写真。もう何が何だか（＾＾；。
