ヴァイオリンがわかる!

ヴァイオリンがわかる!はヴァイオリンに対して熱意を持って取り組んでいる方を応援するヴァイオリン情報サイトです。

またあれこれ試し中

火曜〜木曜は東京にてレッスン。今回も多くの方にお越し頂き有難うございました。やはり4月は何かと落ち着かない時期なのか、予約の変更がしばしばあり比較的余裕のある日程になりました。ようやくサイトの更新もできたし。今回もリズムの地味なお話。読んで楽しかったり、驚くような話ではないのですが。でも、こういう記事は書くのが大変です。

弓の毛の種類を変えたので、演奏技術の感じを再確認したり、松ヤニも再びあれこれ試す。

弓の毛や松ヤニは弓を動かした時の抵抗感を変える。ということは、当然弾いた時の力加減が変わってくることになる。楽器も調整具合を変えたり、弦の種類を変えたりすれば、こちらも弾き方が変わることになる。適切な音色は物理的なバランスなのだから当然と言えば当然。

トルテスクールの弓はチェロの松ヤニをうっすら付けたら良い感じになった(明日になれば印象が変わるかもしれないが)。弾いた感じも、チェロの松ヤニを付けたこともあり、より横に弓を動かすだけでOKに。一方、アダムスタンプの弓はチェロの松ヤニはイマイチな感じで、カプランダークが割と良さそう。等々。

良く言えば、一粒で二度・三度おいしいと言える。悪く言えば、全部やり直しということ。演奏技術も楽器の具合も相対的なものであって、絶対的なものではないと感じさせる一瞬。完全な「答え」があるわけではないのは、このサイトでも折に触れて書かせて頂いていること。

ヴァイオリンはそれっぽく弾くこと自体が大変な楽器ではあるが、演奏技術にしても楽器にしても、あれこれ試すのは何をやっても変化が出るので楽しい作業(^^)。ほとんど趣味の世界だけど。

しかし、こういうことをしていると、すぐホンモノ・ニセモノと言い出す風潮や、楽器の値段ばかりが関心の的になる風潮はつまらんものだなあと感じる。良い楽器かそうでないかだけが問題で、「すげ!」って思えるかどうかが全てでよさそう。もちろん演奏も同様。最近CDで聴いたピエロ・トーゾという全然知らない人の演奏がすごく健全な演奏に聞こえた。

 



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